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第40回鳥取県・島根経済同友会合同懇談会(H26.4.23)のお知らせ(確定)

標題の合同懇談会が下記のような日程で開催されます。会員の皆様は、日程確保をお願いします。
例年は3月に開催されていましたが、本年度は約1カ月づれての開催となりました。
                      記
      第40回鳥取県・島根経済同友会合同懇談会 開催要領
(趣旨)
  「山陰海岸」(2010年10月世界ジオパーク認定)並びに隠岐諸島(2013年9月世界ジオパーク認定)
は、今次の認定を契機として、希少な景観をはじめ、歴史、伝統、文化、特産品などを活用した振興施策の
実施により、交流人口の増加が期待されている。
 合同懇談会では、山陰海岸と隠岐諸島のジオパーク認定の意義や、その魅力を紹介するとともに地域に住む人々が地域の特色を再認識し、広く情報発信する必要性や今後の観光振興について考える。
(概要)
 1 日時  平成26年4月23日(水) 14:30~19:30
 2 場所  ホテル一畑(松江市千鳥町30番地)☎0852(22)0188
           懇談会 (平安の間)  懇親会 (サンシャインの間)
 3 テーマ 「山陰海岸並びに隠岐諸島の観光振興を考える」
           ~世界ジオパーク認定を生かして~
 4 主催  鳥取県経済同友会  島根経済同友会(鳥取県・島根合同委員会、環境・福祉委員会共催)
 5 参加者 80名程度(両県経済同友会、両県及び市町村、観光関連団体など)
 6 参加費  8,000円(懇親会)

(合同懇談会の次第)
 1 開 会(14:30~)   島根経済同友会 代表幹事  宮脇 和秀 氏
 2 来賓あいさつ       島根県知事 溝口 善兵衛 氏(調整中)
 3 プレゼンテーション(14:35~15:35)
      ・山陰海岸ジオパーク(20分 山陰海岸ジオパーク推進協議会事務局 国際課長 漆原 利明氏)
          ~質疑応答(5分)~
      ・隠岐世界ジオパーク(20分 隠岐ジオパーク推進協議会 隠岐支庁 )
          ~質疑応答(5分)~
      ------------休憩 (10分)------------
 4 パネルディスカッション(15:35~17:15)
      ・パネリスト 3名
       榎本 武利氏  山陰ジオパーク推進協議会 副会長(鳥取県岩美町長)
       松田 和久氏  隠岐ジオパーク推進協議会 会長(島根県隠岐の島町長)
       吉田 幹男氏  鳥取県経済同友会 副代表幹事
      ・コーディネーター
       宮脇 和秀氏  島根経済同友会代表幹事
 5 閉会のあいさつ
       鳥取県経済同友会 代表幹事 秦野 一憲 氏
-----------休憩・会場移動(15分)---------------
(交流懇親会の次第)
 1 開会(17:30)         島根経済同友会 代表幹事  陶山 秀樹 氏
 2 来賓あいさつ・乾杯      島根県知事 溝口 善兵衛 氏(調整中)
 3 閉会のあいさつ(19:10)  鳥取県経済同友会 代表幹事 米原 正明 氏
       
   開催要項はこちら→平成26年4月23日 鳥取島根レジュメ

 

東部地区2月例会が開催されました。(H26.2.21智頭町)-報告-

平成26年2月21日(金) あいにくの天候でしたが、午後3時会員24名で中型バスに乗って、智頭町に出向きました。智頭町智頭宿の駐車場(無料)でバスを降りたのち、智頭宿のまちなみを歩き、諏訪酒造で
少しだけ試飲、そのあと国登録の重要文化財となっている「石谷家住宅」を見学しました。
時間の関係上約40ある部屋の一部しか見学できませんでしたが、豪快な梁組、欄間、一本数100万円の床柱などその建築材料のすごさ、その建築技術に圧倒されました。
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続いて、智頭中学校の新校舎の現場事務所で 大和建設㈱竹中由紀夫社長さんと㈱白兎設計事務所霜村將博社長さんから説明を受けました。

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 その後、バスで智頭駅前に移動、智頭町総合案内所2Fで寺谷誠一郎智頭町長から「智頭町のまちづくり」について説明を受け、意見交換を行いました。時間に制約がある中で、寺谷町長からは町長は経営者であり、リーダーであること、これは同友会の会員にも当てはまることであり、経営者は3つの目(高いところから見る目、風が方向を見る目、蟻の目)を持つこと、よきNO.2を持つことの大切さなど町長自身の経験を通したお話を伺うことができました。

米原代表幹事あいさつ 井上委員長あいさつ 芦谷副委員長司会進行 寺谷町長の講演

午後6時30分からはバスで懇親会会場(「山彦海彦」)に移動。
智頭急行㈱岡村俊作社長も合流し、寺谷智頭町長、金児副町長との交流を深めることができました。

 集合写真(1)
参加されました皆様、お疲れ様でございました。
智頭町観光協会の大坪事務局長さんにもいろいろお世話をいただきました。
ありがとうございました。

 

 

 

オープン例会を開催(担当:西部広域まちづくり委員会)

1.日   時 平成26年2月7日(金)16:00~18:00
2.場   所 米子全日空ホテル
3.担  当 西部広域まちづくり委員会
4.出席者 全体43名
5.内   容 
①講演会
演 題:地域に根差した街づくりの手法について~積水ハウス(株)の手がけた
           福岡、佐賀などの行政と一体となった街づくりの事例紹介~
講 師:積水ハウス株式会社 設計部大阪設計室第3設計グループ 
           不動産事業推進 課 長 出島 広一 氏
           積水ハウス株式会社 設計部大阪設計室第1設計グループ 
           鉄戸建事業推進 主 任 高橋 洋介 氏
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 今回の例会では積水ハウス(株)本社より、まちづくり関係に携わっている2名の方にご講演頂きました。はじめにまちづくりの例として、出島課長より福岡県照葉(てりは)スマートタウンの例についてお話頂きました。
 その次に高橋主任からは、米子市上後藤のスタイリッシュステージ米子の例についてお話頂きました。特徴としては、ここから大山が良く見えるので、まずそこに公園を配置し、公園を中心に区画の設計に入ったところです。なお、こちらの住宅地は第1回平成の米子市景観施設賞を受賞されています。
 日本のまちづくりでの課題は、敷地主義のためにまちなみのことはあまり考えられていないことが多く、また、地域性のことを考えずに、いきなり新しい文化のまちをそこに作ってしまうケースもあり、これではその土地にもともと住んでいる方々に迷惑がかかってしまいます。これからは「量」より「質」の時代であり、当社でまちづくりを行う際には、地域の歴史や文化を継承するまちづくりを行うことと、地域資源を活かし素材を活かすということを大切にしています、ということをお話頂きました。

第40回 鳥取県・島根経済同友会合同懇談会について

平成25年度事業である第40回鳥取県・島根経済同友会合同懇談会の開催については
両者協議の上、約1カ月ずれて、4月23日(水)に開催されることとなりました。
開催日程等については次のとおりです。
会員各位におかれては、日程の確保をお願いします。

              記

1 日 時   平成26年4月23日(水) 14:30~19:30
2 場 所   松江市 ホテル一畑  「平安の間」
3 議 題   ①山陰海岸ジオパークの認定を活かして(仮題)
        ②その他
4 日程概要 講演・事例発表
        意見交換
        交流懇談会
5 出席予定者 鳥取県・島根経済同友会  関係市町村長  観光関係機関など

東部地区 4月例会(オープン例会)のご案内

4月例会(ご担当:地域活性化委員会 森本秋衛委員長)は(公社)経済同友会の
幹事であり日本国際交流センターの理事長である渋澤 健氏(渋澤栄一の5代目の孫にあたります。)
をお招きし、30年後の日本の将来像を語っていただきます。講演会の参加費は無料です。
今回はオープン例会としますので、お知り合いの方にお声をかけて、是非ともご参加をお願いします。

                  記

1 開催日時  平成26年4月22日(火) 18:00~21:00

2 日 程   夕食: 18:00~18:30

        講演会:18:30~20:00

        講師を囲む会:20:00~21:00

3 開催場所  ホテルニューオータニ鳥取 2F 「鳳凰の間」

4 講演テーマ 「30年後の日本を考える~ミトコンドリアとカレーうどん~」

5 講師      日本国際交流センター  理事長  渋澤 健 氏

           「30年後の日本を考えるPT」副委員長/経済同友会(東京)幹事

6 その他 【講師予定者のプロフィール】
         1961年 生まれ
         1983年 テキサス大学化学工学部卒 1984年 (財)日本国際交流センター入職
         1996年 米大手ヘッジファンド入社
         2001年 シブサワ・アンド・カンパニー㈱創業、代表取締役
         2012年 (公財)日本国際交流センター理事長
             著書:「運用のプロが教える草食系投資」
                 「渋沢栄一 100の訓言」「日本再起動」(すべて日経出版社)
             *渋澤氏は「日本資本主義の父」といわれる渋沢栄一の5代目の孫にあたる

         チラシはこちら→→4月例会(渋澤健)チラシ

東部地区 3月例会の日程について

3月例会(ご担当:広域観光委員会 小谷文夫委員長)の日程が決定しました。
次のような予定です。
         記
1 日時 平成26年3月19日(水) 18時から

     夕    食 18:00~18:30

     ゲスト講演 18:30~20:00

     アフター   未定

2  開催場所 「ホテルニューオータニ鳥取」

3 講師 智頭急行㈱ 社長 岡村俊作氏

4 演題 (仮)「智頭急行の現状と課題」

      ~地域観光入込客の増加を目指して~

     —演題については仮題です。

5 参加見込み数 25~30人

*会員の皆様には日程の確保をお願いします。

 

平成26年新年例会を開催

1.日  時  平成26年1月28日(月)17時30分~20時30分
2.場  所  米子全日空ホテル
3.出席者  例会64名、懇親会58名
4.内  容 
①新年例会
■開会挨拶:秦野代表幹事
■講 演 会
 ・講 師:鳥取大学医学部附属病院長 北野 博也 氏
 ・テーマ:鳥取大学病院が目指すもの-イノベーション創出大学への変革-
■閉会挨拶:庄司副代表幹事
 新年例会①  新年例会②
②新年会
■開会挨拶:宇野副代表幹事
■来賓紹介
■来賓挨拶:鳥取県西部総合事務所長 山根 淳史 氏
■乾    杯:鳥取大学医学部附属病院長 北野 博也 氏
■新入・交替会員紹介(11名)
■中  締  め:鳥取県西部町村会長 景山 享弘 氏
 今回の新年例会では鳥取大学医学部附属病院長 北野 博也 氏より「鳥取大学病院が目指すもの-イノベーション創出大学への変革-」というテーマでご講演を頂きました。
 その後開催されました新年会では、昨年から入会されました新入会員・交替会員の紹介等がありました。

教育フォーラム~勉強するのは何のため?働くとはどういうこと?~を開催

1.日  時 平成26年1月26日(日)13:30~16:20
2.場  所 米子全日空ホテル
3.担 当 教育問題委員会
4.共 催 米子商工会議所庶業部会
5.後 援 米子市教育委員会、(株)中海テレビ放送、新日本海新聞社、山陰中央
新報社
6.出席者 全体51名(中学生29名、学校関係者2名、経済同友会12名、庶業部会8名)
7.内  容 
■開会挨拶
・鳥取県経済同友会西部地区 教育問題委員会 委員長 永島 正道
■第1部 基調講演
・演 題:これからの若い人に望むこと
・講 師:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 秦野 一憲
■第2部 グループディスカッション
・生徒グループ(5テーブル)
【テーマ】勉強するのは何のため?働くとはどういうこと?
・希望者グループ(教育関係者/企業関係者等)(1テーブル)
【テーマ】これからの社会で求められる力について
■第3部 ふりかえり
・第2部のグループディスカッションで話し合った内容を、各グループの代表から発表。
■まとめ
・鳥取県経済同友会西部地区 教育問題委員会 委員長 永島 正道
■閉会挨拶
・米子商工会議所庶業部会 副部会長 柳谷 由里
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初めに鳥取県経済同友会西部地区 秦野代表幹事より、「これからの若い人に望むこと」というタイトルで講演頂きました。秦野代表幹事からは、今後の人生をどう送るかという目標が定まれば、それが原動力となり勉強するのも楽しくなると思う、というお話を頂きました。
 グループディスカッションでは、生徒グループと希望者グループ(大人グループ)に分かれ、「勉強するのは何のため?働くとはどういうこと?」、「これからの社会で求められる力について」というそれぞれのテーマで、KJ法に似た手法で進めました。 
 その後のふりかえりでは、各グループより話し合った内容を発表して頂き、中学生のグループからは、「夢をかなえるため」、「家族を支えるため」、「暮らしを良くするため」等の発表がありました。また、希望者グループからは、「これからはコミュニケーション能力が必要」、「学力だけでなく忍耐力や向上心、探究心といったものも必要ではないか」という意見がありました。
教育フォーラム①    教育フォーラム②

 

 

 

 

 

東部地区 2月例会の日程(修正版)

東部地区の2月例会は 2月21日(金)となります。
14:50に鳥取商工会議所駐車場 15:00に鳥取駅南口に集合、智頭町へと向かいます。
2月例会は地域づくり委員会(委員長:井上法雄氏)が担当です。
また、ゲストとして智頭急行㈱岡村俊作社長をお招きしています。【以下のような行程になります。】

 【鳥取県経済同友会東部地区 2月例会】 会員参加者数:24名

 「智頭町のまちづくりを学ぶ」日程詳細   平成26年2月21日(金)                      14:50       鳥取商工会議所玄関 出発
15:00      鳥取駅南口 出発
15:40      智頭町着(智頭宿の駐車場)ガイドの福本氏合流
15:40~16:10 智頭宿案内(諏訪酒造を含む)
16:10~16:40 石谷家住宅案内 河村事務局長対応
16:40~16:50 徒歩で智頭中学校へ
16:50~17:20 智頭中学校(新校舎)の視察 大和建設㈱ 竹中社長案内
17:20~17:30 商店街を歩いて智頭町総合案内所へ
17:30~18:30 寺谷町長との意見交換会(智頭町総合案内所2F)
       *30分程度 智頭町のまちづくりについて「お話」を聞いた後意見交換をする。                   智頭町参加者:寺谷誠一郎町長、金児英夫副町長                                              大坪義道総務課参事、米本勝彦企画課長補佐
        智頭急行㈱ 岡村俊作社長(意見交換会から参加)
18:30        意見交換会終了後 徒歩で懇親会会場へ移動
18:40~20:10 懇親会(山彦海彦)
            寺谷町長、金児副町長、岡村智頭急行㈱社長 3名参加
20:10       懇親会終了、徒歩で智頭宿駐車場へ
20:20       智頭町出発
21:00       鳥取駅南口着
21:10       鳥取商工会議所玄関着

     *当日の積雪については、さほど心配されていませんが、(本日2/19も道路には雪はありません。)
    智頭中学校の視察の際、現場がぬかるんでおります。
    新校舎の視察については、現校舎と現場事務所での説明となりますが、
    直に建設現場に触れられたい方は、長靴の準備をお願いします。

 

 

BSS「生たまご」でカフェ・ダール・ミュゼが紹介されます。

 鳥取県経済同友会の会員 ㈱グラン・クリュ食工房 社長 河崎妙子氏がテレビ出演します。

来る 2月1日(土)朝9:25~10:15 BSS 「朝から生たまご」 
    あったかほっこり 冬cafe
    再放送は 深夜2:13からです。

 2月1日(土)は街中カフェの特集です。
 レポーターの「みんみん」が鳥取県立博物館内の「カフェ・ダール・ミュゼ」にお出かけ。
 河崎さんの開発した「薬膳鳥取牛筋カレー」と「黒らっきょ入りスパイスケーキ」を食すという
 ストーリーですが、そこに河崎妙子さんが登場します。
 会員の皆様はお見逃しなく!

 これが「薬膳鳥取牛筋カレー」です。

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こちらが、「黒らっきょ入りスパイスケーキ」

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