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3月25日(金)3月例会開催

3月25日(金)3月例会を開催しました。
(倉吉信用金庫うつぶき支店2Fうつぶきホール)
今回は、アザレア税理士法人 税理士 金森 実 氏 をお招きし、『 電子帳簿保存法,消費税法改正について 』と題し、ご講演いただきました。講演では、令和4年1月から適用されている『 電子帳簿保存法 』、令和5年10月から開始される『 インボイス制度(適格請求書等保存方式)』について、改正内容・するべき事・注意点等をご説明いただきました。コロナ禍で急速に進むデジタル化に対応すべき事項を、分かり易く丁寧に紐解いてご説明いただき、会員の皆様には良い機会だったのではないかと思います。(参加者 8名)

次回は、4月15日(金)開催予定です。

講演会の様子(税理士 金森 実 氏)

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【西部】例会を開催(地域交流特別委員会)

松村代表3 水本係長2(鳥取県) 山田編集長(オカムラ) 山岡社長2(アドリブワークス) パネルディスカッション3

令和4年3月15日、当会会員である株式会社アート建工の境港コワーキングオフィスにて、地域交流特別委員会担当例会を開催しました。

この度は、鳥取県や地域外企業をお呼びし、コロナ禍におけるワーケーションや副業等の可能性を考える機会となりました。

山陰地方は日本で1番人口が少ない地域ですが、「何か面白いことをしたい」と思う方々にとっては、チャンスに溢れた街と捉えることができます。

今後、このサインインコワーキングオフィスを活用して頂き、地元だけでなく全国から多くの人々に地域の課題解決に向かって頂ければ幸いに思います。

【概 要】

1.日 時  令和4年3月15日(火)16:00~18:20

2.場 所  【リアル】サインインコワーキングオフィス(境港市上道町3282)

【オンライン】Zoom

3.内  容

(1)開会・挨拶【16:00~16:10】

司 会:鳥取県経済同友会西部地区 地域交流特別委員会 副委員長 魚谷 宗司

挨 拶:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 松村 順史

(2)講演会①【16:10~16:25】

テーマ:「鳥取県の企業誘致政策」
講 師:鳥取県 商工労働部 立地戦略課 県外企業誘致担当係長 水本 光 氏

(3)講演会②【16:25~17:35】

テーマ:「地域を超えた働き方」
講 師:株式会社オカムラ WORK MILL編集長 山田 雄介 氏

株式会社アドリブワークス 代表取締役 山岡 健人 氏

ADDReC株式会社 代表取締役 福島 大我 氏

(4)パネルディスカッション【17:35~18:10】

テーマ:「地域発でどう事業を生み出していくか?これに伴う多拠点生活、副業などの新しい働き方」

パネラー:株式会社オカムラ WORK MILL編集長 山田 雄介 氏

ADDReC株式会社 代表取締役 福島 大我 氏

鳥取県経済同友会西部地区 地域交流特別委員会 副委員長/株式会社アート建工 代表取締役 魚谷 宗司

コーディネーター:株式会社アドリブワークス 代表取締役 山岡 健人 氏

(5)質疑応答【18:10~18:15】

(6)謝辞・閉会【18:15~18:20】

謝 辞:鳥取県経済同友会西部地区 地域交流特別委員会 委員長 板垣 慶太

3月27日「未来を”つくる”美術館フォーラム」トークセッションの開催案内

整備局より、3月27日(日)14:00~ 倉吉未来中心で開催される
「未来を“つくる”美術館フォーラム」開催のお知らせが届きました。

参加方法は、【会場参加】定員80人(先着順・事前申込 不要)
【ウェビナー定員500人(先着順・事前申込 制)のいずれかです。

Download (PDF, 782KB)

【西部】例会を開催(観光戦略委員会)

松村代表渥美教授2全体2

令和4年3月3日(木)、ANAクラウンプラザホテル米子にて、観光戦略委員会担当の例会を開催しました。

この度は、関西学院大学国際学部の渥美ゼミ5期生の皆様に「山陰地方におけるインバウンド観光復興に向けたご提案~海外の若者と日本人の若者の視点から~」をテーマにご報告頂きました。

渥美ゼミの皆様からは、「若者」・「よそ者」の視点に加え、「海外」の若者へのアンケート結果を踏まえた提案を頂きました。

平成29年度より、渥美ゼミの皆様と当会が共同で実施させて頂いた「山陰地方におけるインバウンド観光」についての取り組みは、今回が集大成となり、令和4年度からはこれまでの成果を提言として取りまとる作業に入り、提言書を鳥取県や米子市へ提出させて頂く予定です。

【概 要】

1.日  時  令和4年3月3日(木)16:00~17:30

2.場 所  ANAクラウンプラザホテル米子 2階 飛鳥の間

3.参加者  計31名

4.内 容

(1)開会・挨拶【16:00~16:10】

司 会:鳥取県経済同友会西部地区 観光戦略委員会 委員長 秦野 博行

挨 拶:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 松村 順史

(2)報告会【16:10~17:15】※Zoom出演

テーマ:「山陰地方におけるインバウンド観光復興に向けたご提案~海外の若者と日本人の若者の視点から~」

報 告:関西学院大学 国際学部 渥美 裕之ゼミ5期生

(3)質疑応答【17:15~17:25】

(4)謝辞・閉会【17:25~17:30】

謝 辞:鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事 加藤 典裕

【西部】例会を開催(教育委員会)

細田副代表2(進学者対象) 松村代表(進学者対象) 森脇常任幹事3(就職者対象)

令和4年2月25日、米子松蔭高等学校にて、教育委員会担当の例会を開催しました。

この度は、当会の役員が講師となり、進学者と就職者の対象ごとにテーマを分けて、講話(講演)を行いました。

まず、松村代表幹事から「社会人入社5年目までに必要なことは、みんな学校で教わった」と題して、自身の海外での勤務経験等を交えながら、学校生活の中での経験が社会に出てから役立つことをお話させて頂きました。

続いて、進学予定の約130名の生徒の皆さんを対象に、細田副代表幹事より「人生の岐路に立つ皆さんへ」と題した講演を行いました。進路選択の過程で「自分の進路を自分で決めていない」というアンケート結果を引用し、進路を決める上で最も大切なことは「自分の進路を自分で決めること」であるということをお話させて頂きました。

また、就職予定の約60名の生徒の皆さんを対象に、森脇常任幹事より「社会人として求められる能力とは」と題した講演を行いました。就職して社会人となる喜びの1つに「地域貢献することで社会に役立つことができる」という点を挙げ、自社の取り組みを交えながら、社会人に求められる能力について説明させて頂きました。

【概要】

1.日  時  令和4年2月25日(金)10:30~12:30

2.場 所  米子松蔭高等学校 第1体育館・第3体育館

3.内  容  

(1)面会【10:30~10:50、於:第一会議室】

    長﨑校長と鳥取県経済同友会西部地区会員との面会

(2)開会・挨拶【11:00~11:10、於:第1体育館】

    学校法人米子永島学園 米子松蔭高等学校 校長 長﨑 成輝 氏

(3)代表幹事挨拶【11:10~11:30、於:第1体育館】

     テーマ:「社会人入社5年目までに必要なことは、みんな学校で教わった」

     話 者:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 松村 順史

(4)講演【11:30~12:00、於:第1体育館・第3体育館】
 ① 進学者対象(於:第1体育館)

      演 題:「人生の岐路に立つ皆さんへ」

      講 師:鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事/

          (株)細田商店 代表取締役 細田 耕治

  ② 就職者対象(於:第3体育館)

      演 題:「社会人として求められる能力とは」

      講 師:鳥取県経済同友会西部地区 常任幹事/

          中国電力ネットワーク(株)米子ネットワークセンター 所長 森脇 照夫

(5)質疑応答・謝辞【12:00~12:15、於:第1体育館・第3体育館】 
(6)閉会【12:15~12:30、於:第1体育館・第3体育館】

2月18日(金)2月例会開催

2月18日(金)2月例会を開催しました。
(倉吉信用金庫うつぶき支店2Fうつぶきホール)
今回は、リコージャパン株式会社 鳥取支社 鳥取営業部 部長 酒本 修 氏 をお招きし、『 デジタルの力でもっとアナログを 』と題し、Zoom接続によるオンライン形式にてご講演いただきました。講演では、勘違いされがちな「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の定義を丁寧に説明いただきながら、企業が実際に取り組んでおられる事例を動画で分かり易く説明いただきました。コロナ禍~アフターコロナへ向けて、変革を遂げていく必要性を紐解いて理解いただけたかと思います。
(参加者 12名)
次回は、3月18日(金)開催予定です。

 

講演会の様子(リコージャパン株式会社 酒本修 氏)

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1月例会開催(東部)

1月26日(水)地域学委員会(吉田委員長)の担当で1月例会をホテルニューオータニ鳥取「鳳凰の間」で開催した。今回は、地域デザイン研究所の吉田幹男所長(地域学委員長)が50年にわたる調査研究を基に将来の鳥取県の姿を描いた「鳥取のちから2030」の発刊にあたり、その内容について講演をして頂いた。著書では県民に取り組んでほしい提言として、6次産業を生む活きた森「林芸の森」を目指す提言、新しいツーリズムの姿としての「ヘルスアップツーリング」の提言、複数の住居や就労の場を持ちながら地域との関わりを持つ「双住型ライフスタイル」の提言などがあり、講師からそれぞれの概要説明があった。その後、薮根地域学副委員長からポイントごとの質問があり、それに対して講師が答えるという形で著書内容について深堀した説明となった。

最後に吉田所長から県民が自らのこととして    自らが動き地域づくりをすることが必要であり、本書がその働きかけになればと思うと締めくくられた。 参加者35名

〇開会挨拶 米原代表幹事   〇司会進行 薮根副委員長

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〇講師 吉田幹男 氏

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〇講演会場

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