【西部】例会を開催(教育委員会)
令和4年2月25日、米子松蔭高等学校にて、教育委員会担当の例会を開催しました。
この度は、当会の役員が講師となり、進学者と就職者の対象ごとにテーマを分けて、講話(講演)を行いました。
まず、松村代表幹事から「社会人入社5年目までに必要なことは、みんな学校で教わった」と題して、自身の海外での勤務経験等を交えながら、学校生活の中での経験が社会に出てから役立つことをお話させて頂きました。
続いて、進学予定の約130名の生徒の皆さんを対象に、細田副代表幹事より「人生の岐路に立つ皆さんへ」と題した講演を行いました。進路選択の過程で「自分の進路を自分で決めていない」というアンケート結果を引用し、進路を決める上で最も大切なことは「自分の進路を自分で決めること」であるということをお話させて頂きました。
また、就職予定の約60名の生徒の皆さんを対象に、森脇常任幹事より「社会人として求められる能力とは」と題した講演を行いました。就職して社会人となる喜びの1つに「地域貢献することで社会に役立つことができる」という点を挙げ、自社の取り組みを交えながら、社会人に求められる能力について説明させて頂きました。
【概要】
1.日 時 令和4年2月25日(金)10:30~12:30
2.場 所 米子松蔭高等学校 第1体育館・第3体育館
3.内 容
(1)面会【10:30~10:50、於:第一会議室】
長﨑校長と鳥取県経済同友会西部地区会員との面会
(2)開会・挨拶【11:00~11:10、於:第1体育館】
学校法人米子永島学園 米子松蔭高等学校 校長 長﨑 成輝 氏
(3)代表幹事挨拶【11:10~11:30、於:第1体育館】
テーマ:「社会人入社5年目までに必要なことは、みんな学校で教わった」
話 者:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 松村 順史
(4)講演【11:30~12:00、於:第1体育館・第3体育館】
① 進学者対象(於:第1体育館)
演 題:「人生の岐路に立つ皆さんへ」
講 師:鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事/
(株)細田商店 代表取締役 細田 耕治
② 就職者対象(於:第3体育館)
演 題:「社会人として求められる能力とは」
講 師:鳥取県経済同友会西部地区 常任幹事/
中国電力ネットワーク(株)米子ネットワークセンター 所長 森脇 照夫
(5)質疑応答・謝辞【12:00~12:15、於:第1体育館・第3体育館】
(6)閉会【12:15~12:30、於:第1体育館・第3体育館】