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【西部】新年例会(担当:総務委員会)を開催

平井知事 (6) 挨拶(細田代表) 全体 (3)

令和6年1月22日(月)、ANAクラウンプラザホテル米子にて、新年例会を開催しました。

講師には平井 伸治鳥取県知事をお迎えし、「鳥取県から新たな時代へ」と題して、ご講演を頂きました。

この度も、経済、DX、観光等、鳥取県の施策を幅広くご紹介頂き、今後の当会として取り組むべき方向性をご示唆頂きました。

また、4年ぶりに新年例会後の懇親会に平井知事にもご出席頂くことができ、会員同士の親睦を深める機会にもなりました。

~ 新年例会(担当:総務委員会) ~ 

1.日 時  令和6年1月22日(月)18:00~18:50

2.場 所  ANAクラウンプラザホテル 2階 飛鳥の間

3.内 容

(1)開会・挨拶

司 会:鳥取県経済同友会西部地区 総務委員長 豊嶋 文章

挨 拶:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 細田 耕治

(2)講演会

演 題:「鳥取県から新たな時代へ」

報 告:鳥取県知事 平井 伸治 氏

(3)謝辞・閉会

謝 辞:鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事 宮永 誠治

【西部】オープン合同例会(担当:観光再生戦略委員会)を開催

講師(畑田課長) (6)挨拶(細田代表) (3)挨拶(野浪代表理事)謝辞(坂内部会長)全体

令和6年1月16日に、米子コンベンションセンターにて、米子商工会議所観光・飲食業部会、(一社)山陰インバウンド機構との共催で、観光再生戦略委員会担当のオープン合同例会を開催しました。

この度は、西日本旅客鉄道株式会社からご出向されている(公社)2025年日本国際博覧会協会の畑田課長を講師にお迎えし、「大阪・関西万博の最新動向と万博を契機とした観光推進について」という演題でご講演頂きました。

山陰両県へのインバウンド誘客や観光推進の重要性についてお話を頂き、当地での今後の展開を考える機会となりました。

~ 鳥取県経済同友会西部地区 オープン合同例会「大阪・関西万博セミナー」
(担当:観光再生戦略委員会) ~

1.日 時  令和6年1月16日(火)13:30~15:00

2.場 所  米子コンベンションセンター 2階 小ホール

3.共 催  鳥取県経済同友会西部地区、米子商工会議所観光・飲食業部会、
(一社)山陰インバウンド機構

4.参加者  計79名

5.内 容

(1)開会・挨拶
司 会:鳥取県経済同友会西部地区 観光再生戦略委員会 副委員長 竹上 順子

開会挨拶:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 細田 耕治、(一社)山陰インバウンド機構 代表理事 野浪 健

(2)講演会
演 題:「大阪・関西万博の最新動向と万博を契機とした観光推進について」
講 師:(公社)2025年日本国際博覧会協会
広報・プロモーション局 地域・観光部 観光推進課 課長 畑田 健 氏

(3)質疑応答

(4)挨拶・閉会

謝辞・閉会挨拶:米子商工会議所観光・飲食業部会 部会長 坂内 和孝

12月例会(東部)

12月18日(月)教育・文化委員会(玉木委員長)の担当で12月例会を開催した。今回は、鳥取市小学校PTA連合会会長の玉野良次氏、遷喬小学校PTA会長の山田泰裕氏、鳥取北中PTA会長の大澤祥之氏をお迎えし、この3名の方々に加え当会の学校編成・観光戦略委員会の小谷治郎平委員長の4名によるパネルディスカッションを玉木淳二委員長の進行で行った。現在の小学校の現状や地域の検討組織の立ち上げ状況、また将来の在り方についての意見が交わされ、当会が進める「鳥取市中心部小学校の適正配置や街づくりに関する提言」への参考となった。参加者30名

〇開会挨拶 米原代表幹事  〇コーディネーター玉木委員長
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〇パネリストの皆さん
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12月22日(金) 12月例会開催

12月22日(金)、12月例会を開催しました。
今回は、株式会社グッドスマイルカンパニー楽月工場 工場長 谷本 哲也 氏をお招きし、「㈱グッドスマイルカンパニーの現状と今後の展望」と題し、ご講演いただきました。

講演では、グッドスマイルカンパニーの仕事や商品についての紹介と、2025年春に操業予定の第2工場の詳細についてご講演いただきました。
フィギュアをきっかけにIターンで就職する人が増えている現状について説明され、今後の第2工場完成への期待が感じられるような内容に参加者も大変興味深くご聴講されました。
(参加者12名)

次回は1月19日(金)に開催予定です。

   福井代表挨拶          講演会の様子
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   講師の谷本氏
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11例会(東部)

11月29日(水)地域学委員会(大田委員長)の担当で11月例会を開催した。「神話文学論」の研究者である鳥取大学名誉教授の門田眞知子氏をお呼びし「鳥取の〈因幡のシロウサギ神話〉~海の神話と山の神話 もう一つの白兎神話を追って~」と題し、講演会を行なった。講演の後、フィールドワークでシロウサギ伝説にまつわる3か所の神社 《白兎神社(八頭町)、賣沼神社(鳥取市河原)、倭文神社(湯梨浜町)》を訪ねた。古事記、日本書紀からの神話の話や関連する神社に参るなど新しい発見となる例会となった。参加者28名

〇講演会 門田眞知子 氏
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〇フィールドワーク
白兎神社(八頭町)     賣沼神社(鳥取市河原)
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倭文神社(湯梨浜町)
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【西部】例会(教育関係委員会)を開催

 

令和5年12月1日(金)、米子西高等学校にて、教育関係委員会の担当で例会を開催しました。

まず、当会の松村顧問より、「社会人入社5年目までに必要なことは、みんな学校で教わった」をテーマに、社会人としての心構え等についてお話をさせて頂きました。

続いて、(公社)経済同友会 元副代表幹事他、複数の企業で社外取締役をお務めになっている小林 いずみ 氏を講師にお迎えして、「扉をあけて未知の世界へ」という演題で、自身のご経験を基に、社会に出るまでに高校時代からやっておくべきこと等についてお話を頂きました。

本講演会の内容が、生徒の皆様の将来にお役立て頂けるものであればと切に願うものです。

【概要】

1.日  時  令和5年12月1日(金)14:20~15:35

2.場 所  鳥取県立米子西高等学校

3.対 象  鳥取県立米子西高等学校(1・2年生:約550名、教職員:約50名)、鳥取県経済同友会西部地区会員等25名

4.内  容

(1)講演会【14:20~15:35、於:第2体育館】

① 開会・挨拶【14:20~14:22】

司 会:鳥取県立米子西高等学校 主幹教諭 奥田 俊一朗 氏

挨 拶:酒井 信彦 氏

② 激励の言葉【14:22~14:32】

テーマ:「社会人入社5年目までに必要なことは、みんな学校で教わった」

話 者:鳥取県経済同友会西部地区 顧問 松村 順史

③ 講師紹介【14:32~14:33】

紹 介:鳥取県立米子西高等学校 教頭 橋井 哲朗 氏

④ 講演【14:33~15:18】

演 題:「扉をあけて未知の世界へ」

講 師:(公社)経済同友会 元副代表幹事 他 小林 いずみ 氏

⑤ 質疑応答【15:18~15:33】

⑥ 謝辞・閉会【15:33~15:35】

謝 辞:鳥取県立米子西高等学校 生徒会長 澄川 智華 さん

挨拶(酒井校長)激励の言葉(松村顧問) (5)小林講師全体 (3)

【西部】第50回鳥取県・島根経済同友会合同懇談会へ参加

藻谷講師 (2) 中村講師 座談会 閉会挨拶(細田代表) (2) 中締め(米原代表) (3)

令和5年11月14日(火)、松江エクセルホテル東急にて、「山陰における持続可能な地域公共交通に向けて」をテーマに「第50回鳥取県・島根経済同友会合同懇談会」が島根経済同友会の主管で開催されました。

まず、「地域公共交通の政策課題~国内および海外の動向を参考に~」と題して、中村特任教授からご講演を頂き、続いて、(株)日本総合研究所の藻谷主席研究員より、「山陰の地域特性を踏まえた地域公共交通の在り方」をテーマにご講演を頂きました。

講演会後は、中村特任教授、藻谷主席研究員、島根経済同友会の松尾代表幹事をパネリストに迎え、島根・鳥取合同委員会の白水委員長がコーディネーターを務められ、座談会が開催されました。

細田代表幹事による閉会挨拶では、本懇談会が山陰における公共交通の在り方を改めて考える契機となったことや西部地区の観光再生戦略委員会で進めているMaaSや大阪万博についての例会にも繋がる内容となったことが述べられました。

懇談会後には懇親会も開催し、鳥取県経済同友会の米原代表幹事から「第50回の記念大会から新たなる両県同友会の交流を始め、一層の親睦を深めていきたい」という決意が述べられました。

【開催概要】

1.日  時 令和5年11月14日(火)14:30~17:20 懇談会、17:30~19:00 懇親会

2.場 所 松江エクセルホテル東急 2階 オーク

3.参加者 【懇談会】計79名(講師2、東部5、中部2、西部21、島根49) 【懇親会】計57名(講師2、東部4、中部2、西部17、島根32)

4.テーマ 「山陰における持続可能な地域公共交通に向けて」

5.内  容

(1)懇談会(司会:島根経済同友会 島根・鳥取合同委員長 白水 照之 氏)

① 開会挨拶(14:30~14:35)

島根経済同友会 代表幹事 松尾 倫男 氏

② 講演会(14:35~15:20)

演 題:「地域公共交通の政策課題~国内および海外の動向を参考に~」

講 師:東京大学大学院 新領域創成科学研究科 特任教授 中村 文彦 氏

③ 講演会(15:20~16:15)

演 題:「山陰の地域特性を踏まえた地域公共交通の在り方」

講 師:(株)日本総合研究所 主席研究員 藻谷 浩介 氏

④ 座談会(16:20~17:18)

パネリスト:中村 文彦 氏、藻谷 浩介 氏、松尾 倫男 氏

コーディネーター:白水 照之 氏

⑤ 閉会挨拶(17:18~17:20)

鳥取県経済同友会 代表幹事 細田 耕治

(2)懇親会

① 乾杯   島根経済同友会 代表幹事 野津 廣一 氏

② 中締め  鳥取県経済同友会 代表幹事 米原 正明

【西部】例会(観光再生戦略委員会)を開催

 

開会挨拶(細田代表) (3)内田講師 (3)全体 (2)司会(竹上副委員長)閉会挨拶(宮永副代表)

令和5年11月15日(水)、皆生グランドホテル天水にて、観光再生戦略委員会の担当で、例会を開催しました。

この度は、「MaaSの進化による山陰観光振興への貢献」と題して、西日本旅客鉄道株式会社の内田次長よりご講演を頂きました。

鉄道を基軸として西日本を起点に日本に広がるMaaSの可能性について考え、令和6年1月16日(火)に開催を予定している次回の大阪万博をテーマとした例会に繋がる例会となりました。

【開催概要】

1.日  時  令和5年11月15日(水)15:00~16:30

2.場 所  皆生グランドホテル天水 1階 金波の間

3.参加者  計51名

4.内  容

(1)開会・挨拶【15:00~15:05】

司 会 鳥取県経済同友会西部地区 観光再生戦略委員会 副委員長 竹上 順子

開会挨拶 鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 細田 耕治

(2)講演会【15:05~16:20】

演 題:「MaaSの進化による山陰観光振興への貢献」

講 師:西日本旅客鉄道株式会社 デジタルソリューション本部WESTER-X事業部次長 内田 修二 氏

(3)質疑応答【16:20~16:25】

(4)挨拶・閉会【16:25~16:30】

閉会挨拶 鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事 宮永 誠治

10例会(東部)

10月25日(水)岡山但馬交流委員会(佐野委員長)の担当で10月例会を開催した。経済圏を同じくする兵庫県但馬地域の神戸経済同友会但馬部会との交流を目的に開催するのであるが、コロナ禍での延期により平成30年7月以来、5年ぶりの開催となった。今回は鳥取側での開催ということで、鳥取砂丘ビジターセンター、鳥取大学乾燥地研究センターの視察、懇談会では麒麟のまち観光局の田村正弘専務取締役から「鳥取と但馬をつなぐ麒麟のまち観光局今まで&これから」と題し講演をいただき、また鳥取、但馬での活動報告を行った。懇親会では、久しぶりの開催で親睦を深め、最後に但馬部会の中田孝一副部会長から次期開催の挨拶で再会を確認した。参加者28名

〇施設見学(鳥取大学乾燥地研究センター)
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〇開会挨拶 米原代表幹事 〇楢木代表幹事(神戸経済同友会)
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〇司会 佐野委員長    〇講演 田村正弘 氏
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〇次回開催挨拶 中田孝一副部会長
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10月27日(金) 10月例会開催

10月27日(金)、10月例会を開催しました。
今回は、鳥取中央育英高校同窓会 会長 佐伯健二 氏と北栄町高校魅力化事業専門員 横山尚登 氏をお招きし、「中部地区高等学校の現状と地域の課題について」と題し、ご講演いただきました。

講演では、中部地区中学生の高校進学状況や高校生進学助成制度の実態などを示し、中部地区の高校に進学する学生数が減少していることに対する危機感についてご説明頂きました。
会員からは、教育機関と地元企業がもっと関わりを持つことが必要との意見もあり、経済同友会としても何ができるのか考える機会となりました。
(参加者9名)

次回は12月15日(金)に開催予定です。

  福井代表挨拶           講演会の様子
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講師(左:佐伯氏、右:横山氏)
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