2月例会は2月25日18時からホテルニューオータニ鳥取「はまなす」において開催しました。
2月例会の担当は地域づくり委員会(井上法雄委員長)で、講師はランチェスター戦略学会
副会長 福田秀人氏をお招きしました。
福田氏は石川県出身、慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程終了後、経営コンサルタント
ないし会社役員として事業戦略の見直し、危機管理、企業再生などに従事され、立教大学大学院教授、
外務省ロシア知的支援プロジェクトなどの講師を歴任。
著書に「ランチェスター思考:競争戦略の基礎」(東洋経済新報社)など多数。
2月例会出席者は24名。
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3月17日 県立美術館に関する「提言書」を平井知事に提出しました。
3月17日(木)13:00から鳥取県庁第2応接室において、鳥取県経済同友会東部地区の代表として
米原正明代表幹事と松下栄一郎教育文化委員長の2名で、「県立美術館」整備に関わる「提言書」を
直接、平井伸治鳥取県知事にお渡ししました。
提言内容は別紙のとおりであるが、平井知事からは教育委員会が進めている立地場所の選考や基本構想の内容を踏まえて、オープンに広く県民の合意が必要であり、決して綱引きは望んでいないとのコメントをいただいた。
「提言書」はこちら⇒⇒県立美術館に対する提言書
【西部】女性活性化特別委員会担当オープン例会を開催(共催:鳥取県男女共同参画センターよりん彩)
【西部】鳥取県経済成長戦略検討委員会担当例会を開催
【西部】観光戦略特別委員会担当オープン例会を開催(共催:米子商工会議所 観光・飲食業部会)
2月2日(火)に観光戦略特別委員会担当のオープン例会を米子商工会議所 観光・飲食業部会と共同で開催しました。今回は(公財)日本交通公社 理事・観光政策研究部長 梅川 智也 氏を講師にお招きし、『「観光地経営」の視点と観光イノベーション』と題して、観光地経営の視点と観光地の魅力向上のための戦略を全国各地の事例の紹介も交えつつご講演頂きました。
当日は鳥取県経済同友会西部地区 会員や米子商工会議所 観光・飲食業部会のメンバー、行政の観光担当者などを含め53名が出席されました。
■観光戦略特別委員会担当オープン例会(共催:米子商工会議所 観光・飲食業部会)
①講演会
演 題:『「観光地経営」の視点と観光イノベーション』
講 師:(公財)日本交通公社 理事・観光政策研究部長 梅川 智也 氏
【西部】平成28年 新年例会を開催
【西部】御宿野乃視察会を開催
1月10日(日) 地方創生にかかる「座談会」を開催しました。
平成28年1月10日(日)米子コンベンションセンター「第1応接室」において、地方創生担当大臣 石破茂氏、鳥取県知事 平井伸治氏、鳥取県経済同友会代表幹事 米原正明氏・松村順史氏の4名で地方創生にかかわる「座談会」を開催しました。
コーディネータは副代表幹事(50周年記念誌編集委員長) 吉田幹男氏。
これは、平成27年12月4日に鳥取県経済同友会創立50周年を迎え、平成28年6月28日(火)に予定している「鳥取県経済同友会50周年記念式典」において配布予定の「50周年記念誌」に掲載するために企画したものです。
「座談会」企画については以下のとおり
1 座談会テーマ (仮)地方創生「これからの50年に向けて~どうする、どうなる鳥取県」
2 座談会構成
地方創生担当大臣 石破 茂 氏
鳥取県知事 平井 伸治 氏
鳥取県経済同友会 代表幹事 米原 正明 氏
鳥取県経済同友会 代表幹事 松村 順史 氏
(コーディネーター)
鳥取県経済同友会 副代表幹事 吉田 幹男 氏(50周年記念誌編集委員長)
(事務局)
鳥取県経済同友会 事務局長 会見 博範(企画・書記)
同 事務局 山岡 孝子
同 事務局 美甘 英憲
3 座談会の内容
座談会の内容については、50周年記念誌に掲載します。
座談会でのお話は、鳥取県の総合戦略「鳥取県元気づくり総合戦略」をベースとして
「人口減少対策」「観光振興策」「産業振興策」の主要3項目について意見交換するとともに
「50年先の鳥取県のすがた」について理想像や希望も発言がありました。
各氏は県民の役割や経済界の役割などグローバルな視点あるいはローカルな視点から数々
の意見を述べていただき、有意義な座談会ができました。
詳しい内容につては、別途「座談会記録」をベースに「創立50記念誌」に掲載します。
1月15日 「地酒で乾杯条例」制定への提言書を提出しました。
地域経済活性化委員会(委員長:森本秋衛)の活動においては、「地販地消」をテーマとしていますが、その一環として「地酒で乾杯条例」制定への提言活動を実施しました。
提言書は鳥取県経済同友会東部地区(代表幹事 米原正明)、鳥取県物産協会(会長 小谷寛)、鳥取県酒造組合(会長 岡空晴夫)の3者連携で実施し、1月15日(月)小林若桜町長、深澤鳥取市長、房安鳥取市議会議長、西垣岩美町副町長の4者に直接手渡し、それそれ、前向きな回答をいただきました。
地場産業である酒造会社の活性化を促し、地酒を消費することも地方創生の一環であることから、各自治体が乾杯条例を制定され、地酒文化の普及、農林水産物や焼物など郷土の特産品を活用した郷土料理の開発にも繋がることからこの条例の必要性を提言したところである。
提言者: 鳥取県経済同友会東部地区 代表幹事 米原 正明
鳥取県物産協会 会長 小谷 寛
鳥取県酒造組合 副会長 太田 義人
*鳥取県経済同友会東部地区が発起人であり、県物産協会、県酒造組合に働きかけ
3者連名での提言書となりました。
*随行として 地域経済活性化委員会 森本秋衛委員長、会見博範事務局長の計5名で
訪問しています。
*他の東部地区の町村にも提言する予定です。
「地酒で乾杯条例」制定への提言書はこちら⇒⇒地酒で乾杯条例制定への提言書
【若桜町】
【鳥取市】
【岩美町】
1月18日 東部地区新年例会(講師:平井知事)を開催しました。
1月18日(月)鳥取県経済同友会東部地区 1月(新年)例会は、鳥取県知事 平井伸治氏をお招きし盛会に終わりました。 参加者は約50名。担当は総務委員会でしたが、霜村副代表幹事に進行いただきました。 平井知事の講演はテーマを「とっとり元気づくり展開の年へ」と題し、地方創生2年目の総合戦略の取組方針、県政全般の方向性など 多くの内容を、わかりやすくお話いただきました。
1 米原代表幹事 あいさつ
2 霜村副代表幹事あいさつ・進行
3 平井知事ゲスト講話
テーマ 「とっとり元気づくり展開の年へ」
平井知事 講演メモはこちら⇒⇒1.18平井知事講演メモ
4 新春懇談パーティー 1月15日に「地酒で乾杯条例制定への提言書」を若桜町長、鳥取市長、鳥取市議会議長、岩美町長に提出したことから、今回の懇談パーティーでは、率先して「地酒(福壽海、日置桜)」で乾杯した。
乾杯の音頭は清水昭允顧問、 また、多くの地酒を堪能した。中締めは谷口譲二顧問