12月15日(金)鳥取県経済成長戦略検討委員会の担当で例会を開催し、43名が参加しました。
この度の例会では、「鳥取の地域ブランド」と題して、鳥取県商工会連合会 専務理事 米田 裕子 氏をお招きし、県西部全域のブランディングプロジェクト“大山時間”の概要や地域ブランドの圏域外PRのポイントについてお話し頂きました。
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【西部】例会を開催(国際経済委員会)
【西部】JR先進地視察を実施(地域創生検討委員会)
12月7日(木)地域創生検討委員会はJR先進地視察会を実施し、9名が参加しました。
現地ではJR広島駅及びJR大分駅を訪問し、各地域の都市計画との整合性等について意見交換及び視察を行い、当地における街づくりの可能性を探りました。
【東部】11月例会を開催(岡山・但馬交流委員会)
11月8日(水)岡山・但馬交流委員会の担当で例会を開催しました。
当委員会では岡山経済同友会や兵庫県北部(但馬地方)との交流を目的としており、今回「但馬の偉人に学ぶ」として、但馬地方をフィールドワークしました。参加者は18名。
伝奇小説、推理小説、時代小説の三方で名を馳せた、戦後日本を代表する娯楽小説家の一人である「山田風太郎」や山岳界の常識を覆し、単独行によって数々の登攀記録を残した「加藤文太郎」などの偉人たちに接することができました。
また、先人異人館・以命亭では、ゆったりとした雰囲気の中で先人たちの足跡を辿ることができました。
【西部】例会を開催(鳥取大学医学部連携特別委員会)
【西部】例会を開催(観光戦略検討特別委員会)
【西部】例会を開催(教育問題委員会)
10月20日(金)米子工業高等専門学校にて、教育問題委員会の担当で例会を開催し215名(内訳:米子高専5年生193名、同友会会員22名)が参加しました。
この度の例会では、これから社会人となる米子工業高等専門学校学生を対象に、彼らが将来的に地元で活躍できる取り組みの参考とするため下記の通り講演会を開催致しました。
また、講演会後には同校施設の視察を行い、今年9月に開所された医工連携研究センターや米子高専ロボコン工房を見学させて頂きました。
・講演会Ⅰ
演 題:「社会人入社5年目迄に必要な事はみんな学校で教わった」
講 師:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 松村 順史
・講演会Ⅱ
演 題:「未来の米子市が高専に期待すること」
講 師:米子市長 伊木 隆司 氏
第25回 岡山・鳥取県経済同友会合同懇談会
第25回岡山・鳥取県経済同友会合同懇談会が平成29年10月25日(水)、鳥取、岡山、神戸西播部会の経済同友会と島根経済同友会をゲストで迎え大山ロイヤルホテル、ビアホフ ガンバリウスで開催された。4同友会等から52名のうち当会からは米原、松村両代表幹事をはじめ39名が出席した。
大山寺周辺の散策の後、大山ロイヤルホテルに会場を移し懇談会が行われ、終了後はビアホフ ガンバリウスで懇親会が開宴された。
13:00 集合(大山博労座)
大山寺周辺散策(横手道石の大鳥居~圓流院~大山寺本堂)
15:45 合同懇談会 総合司:会鳥取県経済同友会 宮廻裕和 総務委員長
【会場】 大山ロイヤルホテル
黙 祷・・(岡山経済同友会 金森事務局長9月30日ご逝去)
【開会挨拶】
鳥取県経済同友会 代表幹事 松村 順史 氏
岡山経済同友会 代表幹事 松田 久 氏
神戸経済同友会西播部会 部会長 井上 登志男 氏
【来賓挨拶】
鳥取県西部総合事務所 所長 中山 貴雄 氏
島根経済同友会 副代表幹事 松尾 倫男 氏
16:00 議 事
【出席者紹介】
【活動状況報告】
①鳥取県「大山とともに生きる」
鳥取県経済同友会西部地区 ふるさと教育特別委員長
石村 隆男 氏(公財とっとりコンベンションビュ-ロ- 理事長)
②岡 山「南海トラフ地震・津波 防災カ-ド BCPカ-ド」
岡山経済同友会 防災・BCP委員長
清水 男 氏(㈱三松 代表取締役社長)
16:20 講 演 会 講師紹介:総務委員会 髙橋宏之 副委員長
演題:「これからの新幹線網について」
講師:京都大学 教授 藤井 聡 氏
【質疑応答】
【閉会挨拶】
鳥取県経済同友会 代表幹事 米原 正明 氏
17:45 懇談会終了
18:00 懇親会 司会:総務委員会 畠山広幸 副委員長
【会場】 ビアホフ ガンバリウス
・開会挨拶 鳥取県経済同友会 代表幹事 松村 順史 氏
・乾 杯 岡山経済同友会 理事 中島 義雄 氏
・懇 親 会
・次回開催地挨拶 岡山経済同友会 代表幹事 松田 正己 氏
・閉会挨拶 鳥取県経済同友会 副代表幹事 柳谷 由里 氏
19:30 閉 会
【西部】北陸新幹線視察を実施(鳥取・島根合同委員会)
7月25日(火)送別会
当方、鳥取県経済同友会事務局長 会見 博範は平成29年7月31日付けをもって退職いたします。平成23年4月以来6年と4か月の長きにわたり、事務局長を務めて参りましたが、大過なく事務事業をこなしてまいりました。
これも、周りの方々のご協力とご厚情によるものであり、この欄で改めて御礼を申し上げます。
やはり、一番の思い出は、創立50周年式典とその記念誌の編集であり、皆様方からもたくさんのお褒めの言葉とお礼を言われ、誠に栄誉であり、恐縮した次第です。
長い間支えていただきまして、ありがとうございました。
これからも、60年、100年と続くようにと願っています。ありがとうございました。
平成29年7月31日 会見 博範
*なお、7月25日(火)宇ち屋において、盛大な「送別会」を開催していただき、皆様方のご厚情に感謝いたします。その時の写真は以下のとおりです。