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【西部】例会を開催(地域創生検討委員会)

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4月9日(火)に地域創生検討委員会の担当で例会を開催し、36名が参加しました。

この度の例会では、笹川スポーツ財団 上席特別研究員 佐野 慎輔 氏をお招きし、「スポーツを基にしたまちづくり」と題して、スポーツイベントや大会を活用した街づくりの先進地事例や、当地に対するアドバイスを頂きました。スポーツによる地域振興は近年注目されはじめ、産業として捉えられていない現状をご説明頂き、「まずは地域住民が地元のスポーツに関する知識を深めることが重要。メディアを上手く活用し情報開示を行うこと」など前向きなアドバイスを多数頂きました。

講演会後には、鳥取県地域振興部スポーツ振興課より、2019年6月26日(水)~7月24日(水)境港市にて開催される「2019レーザー級世界選手権大会」についてご説明いただきました。

4月4日(木)4月例会開催

4月4日(木)総務委員会(本城委員長)の担当で4月例会を開催した。
今回は、財務省中国財務局の大西靖(おおにしやすし)局長をお迎えし、「世界経済+財務局の仕事、財政問題と消費税率引き上げ」というテーマで話をしていただいた。まず世界経済の現状、日本、中国地方そして鳥取県地域の経済状況や今置かれている課題やリスクについての話から財政問題、消費税率引き上げに伴う経済の影響などについて詳しく説明をしていただき、大変有益な例会となった。参加者33名

〇開会挨拶 米原代表幹事

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〇進行 本城委員長

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〇お話し 大西局長

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「山陰における新幹線の整備にかかる提言・要望書」を提出

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鳥取・島根両県の経済同友会では鳥取島根合同委員会を中心に、山陰における新幹線整備に関し、調査・研究を行っており、この度、「山陰における新幹線の整備にかかる提言・要望」を取りまとめ、鳥取・島根両県知事へ提出した。

鳥取県経済同友会は、北陸新幹線や北海道新幹線の視察や第45回島根・鳥取県経済同友会会員合同懇談会(四国、岡山の経済同友会代表幹事を招いたパネルディスカッション)を踏まえ、松村代表幹事、米原代表幹事より鳥取県平井知事に対して新幹線整備の実現を要望した。
また、島根経済同友会では島根県溝口知事へ同要望を行った。

◎提言・要望書の提出
3月19日(火)鳥取県平井伸治知事(鳥取県経済同友会より提出)
3月27日(水)島根県溝口善兵衛知事(島根経済同友会より提出)

3月15日(金)3月例会開催

    3月15日(金)移住・定住委員会(林委員長)の担当で3月例会を開催した。
 今回は、鳥取大学COC+との共催で、「学生と経営者が語る地元企業の魅力発進2019」と題し、来春卒業予定の学生10名と会員企業の経営者等21名が普段感じていることなどについて対談形式で意見交換を行った。昨年に続いての開催であったが、より発言しやすい環境を整えたことで起業についての質問や経営者は学生に何を望んでいるかなど、具体的な質問が直接聞ける良い機会となった。

〇開会挨拶 米原代表幹事

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〇意見交換の様子

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例会を開催(境港活用特別委員会)

 

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3月11日(月)に境港活用特別委員会の担当で例会を開催し、30名が参加しました。

この度の例会では、株式会社山陰中央新報社 記者 山根 行雄 氏をお招きし、「迫られる水産改革~境港の挑戦~」と題して、高度衛生管理型漁港・市場や貨客船ターミナル整備の現状と課題、境港が持つ港湾機能の高さについて、更にはこれまでに取材された大船渡漁港の取り組み内容等についてご説明頂きました。

例会終了後は境港活用特別委員会にて、観光振興の柱の一つである食を追究すべく「今日だけ 絶品茹でがに小屋in境港」として松葉がにを味わいました。

【西部】オープン例会を開催(女性活性化特別委員会)

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2月7日(木)鳥取県男女共同参画センターと共同で女性活性化特別委員会の担当でオープン例会を開催し、107名が参加しました。

講演会では、G&S Global Advisors Inc. 代表取締役社長 橘・フクシマ・咲江氏をお招きし、「激変するグローバル環境:求められる人財とは」と題して、世界の人材市場やグローバルな視点から多様な人財の活躍推進、人財開発や人財マネジメントについてご講演頂きました。
多様化するグローバル環境では性別や国籍を一つの個性として捉え、相手の価値観を理解することの重要性や事実を正確に伝達するコミュニケーション能力の必要性についてご説明頂き、多様な人財が職場や地域で活躍するためのアドバイスを頂きました。

講演会後には、異業種交流会を開催し参加者間で意見交換を行い、参加者より「自身を振り返る機会となり今後の励みになった」等の喜びの声を頂き、大変盛り上がりました。

 

2月12日(火)2月例会を実施

 2月12日(火)地域経済活性化委員会(森本委員長)の担当で2月例会を開催した。

 今回は、鳥取県警察本部の佐野裕子本部長と日本放送協会鳥取放送局の熊埜御堂朋子局長のお二人をお迎えし、「ダイバシティ組織の創造とリーダーシップ」と題しお話を頂いた。組織のトップとして鳥取に赴任されたお二人に鳥取の感想や組織のPRをお聞きした後、杉本、沖本両副委員長の司会で長時間労働削減や女性管理職の育成などについて、それぞれお尋ねし回答をいただくという、質問形式での進行となった。最後に男女がともに活躍できる組織にするための考えをお聞きし、ダイバシティ組織の創造の一助になる例会となった。出席者47名

〇開会挨拶 米原代表幹事

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〇ゲスト講話 佐野本部長  熊埜御堂局長

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〇司会進行 杉本副委員長  沖本副委員長

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【西部】例会を開催(観光戦略検討特別委員会・鳥取県経済成長戦略検討委員会)

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1月30日(木)観光戦略検討特別委員会・鳥取県経済成長戦略検討委員会の合同で例会を実施し、50名が参加しました。

昨年11月1日(木)~2日(金)インバウンド観光等を取り上げる関西学院大学国際学部渥美教授ゼミ3年生のフィールドスタディを受け入れ、県内観光地等を視察し県外在住の学生目線で当地域の観光面について考察頂きました。
今回は、同ゼミ生13名より「鳥取西部・島根東部インバウンド観光振興プロジェクトフィールドスタディ中間報告」として、視察先の境港市、北栄町、足立美術館、大山で訪日外国人観光客に聞き取り調査した結果を発表した後、観光地の滞在時間を延ばすための空き店舗対策としてゲストハウスの活用やSNSを活用した情報発信方法や統計データ収集の方法など当地に対する提案を頂きました。

また、鳥取県経済成長戦略委員会の担当で富ますシルクファームが運営するオープン間近の観光農園(仮称)を視察しました。農園は訪日外国人観光客をターゲットとした予約制のフルーツ収穫体験、試食、販売を行う予定で、今回は苺(あきひめ)の収穫体験を行い、インバウンド観光商品としての可能性を考察しました。

1月29日(火)1月(新年)例会を開催

 1月29日(火)総務委員会(本城委員長)の担当で1月(新年)例会を開催した。

 1月(新年)例会は、毎年、鳥取県知事による講演を頂いていたが、今回は、平井知事がインフルエンザ罹患のため、急きょ吉村文宏鳥取県商工労働部長をお迎えすることとなった。米原代表幹事の新年の挨拶の後、吉村部長から「時代を開く 山陰から」と題し、国内外から注目されている鳥取地域や今後開通予定の高速道路網とそれに続く観光施策など鳥取県が抱える現状とそれに対する施策等、いろいろな分野に亘ってのお話を頂いた。その後、懇親会に入り清水顧問の発声により乾杯が行われ、参加者は挨拶を交わし和やかな雰囲気のうちに新年を祝った。出席者43名

〇開会挨拶 米原代表幹事

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〇ゲスト講話 吉村商工労働部長

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〇懇親会

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【西部】新年例会を開催

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1月25日(金)鳥取県経済同友会西部地区 平成31年新年例会を開催し、65名が参加しました。
講演会の講師として平井鳥取県知事をお招きし、「時代を開く 山陰から」と題して、伯耆国「大山開山1300年祭」の成果や1300年祭の遺産を引き継ぐ大山圏域の観光推進の取組みを始めとした鳥取県の活動についてお話し頂きました。講演会終了後は懇親会を開催し、参加者は新しい年を祝って互いに挨拶を交わし合いました。