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鳥取県立美術館開館へ向けて!PR横断幕完成!!

令和7年春予定の『 鳥取県立美術館 』開館を応援しようと、当会でPR用横断幕を作製しました。この横断幕は、当会も入会させていただいております「県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会」(石田耕太郎会長)よりデザインをご提供いただき作製したものです。先日は、当会10月例会にて、鳥取県教育委員会事務局 美術館整備局(梅田雅彦局長)様より、開館へ向けての取組み等ご講演いただきました。引き続き、開館へ向けて少しでも応援していければと思っております。
横断幕は、倉吉合同事務所(倉吉市駄経寺町2丁目15-1)北側壁面に掲揚しております。近くにお立ち寄りの際には是非ご覧いただければと思います。

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とっとり県美応援団事務局だより(9/30号)

とっとり県美応援団事務局より、「事務局だより(9/30号)」のお知らせがございましたので、掲載いたします。

衆議院議員選挙が10月31日に行われることとなり、事務局だよりに掲載の会場を、下記のとおり変更致します。ご確認ください。

(変更前)
上灘コミュニティセンター ⇒⇒⇒

(変更後)

新日本海新聞社中部本社 2階会議室「中部本社ホール」
(倉吉市上井町1丁目156番地 ☎0858‐26‐8340)
※エレベーター、エスカレーターはありません。予めご了承下さい。

Download (PDF, 285KB)

9月27日(月)9月例会開催(東部)

9月27日(月)移住定住委員会(林委員長)の担当で9月例会をホテルニューオータニ鳥取「鶴の間」で開催した。 今回は、県内でも増えてきた外国人就労にスポットを当て、(株)鳥取メカシステムで働くベトナム出身の社員3名(DUY氏、DUI氏、VINH氏)をお呼びした。まず、上根課長から会社概要、外国人就労の状況、職場づくりの取り組や自社一貫生産体制などの説明を受けた後、課長の進行により事前に同友会会員から受けた質問に対し3名に順次答えて頂いた。鳥取の感想や仕事への意気込み、コロナ禍で不安に思うことなど何点か聞いた中で、「困ったら先輩が指導してくれるのがありがたい、鳥取は住みやすいので家族を呼んで一緒に住んでみたい」などの返答があった。最後に仕事の習得以外に仕事の向上のため日本語をしっかり勉強するとことも大切だと話された。        出席者36名

〇米原代表幹事挨拶      〇林委員長挨拶

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〇上根課長          〇社員3氏

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9月17日(金)9月例会開催

9月17日(金)9月例会を開催しました。
(㈲広田会計事務所3F会議室)
今回は、鳥取県教育委員会事務局 美術館整備局 局長 梅田 雅彦 氏 を講師としてお招きし、『未来を”つくる”美術館 鳥取県立美術館の整備運営の概要』と題し、ご講演いただきました。

<参加者>

鳥取県教育委員会事務局

美術館整備局        局長   梅田 雅彦 氏 (講師)

美術館整備局 美術館整備課 課長   住友 正人 氏

美術館整備局 美術館整備課 課長補佐 石原 理絵 氏

※Web出席   鳥取県立美術館パートナーズ株式会社 業務責任者 和田 琢磨 氏

(大和リース株式会社山陰営業所 課長)

鳥取県立美術館は、大御堂廃寺跡に隣接する倉吉市営ラグビー場に建設予定で、令和7年春開館に向けて、来年1月より建設着工予定となっております。講演では、美術館整備の進捗状況や取組み内容、設計概略など、「未来を『つくる』美術館」をテーマに概要を説明いただきました。また、鳥取県立美術館開館PRとして横断幕を作製し、お披露目をいたしました。なお、東部地区から、井上法雄 副代表幹事もご参加され、中部地区会員との交流の場を持たれました。

(参加者 18名)

次回は、10月22日(金)開催予定です。

司会進行 藤田幹事      廣田副代表幹事 挨拶

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講演会の様子

(鳥取県教育委員会事務局 美術館整備局 局長 梅田 雅彦 氏)

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横断幕と会員の皆さん

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「地域企業のデジタル化推進に向けての提言」県知事と鳥取市長へ手交

9月1日(水)米原代表幹事、廣田副代表幹事、デジタル化特別委員会の井上委員長(副代表幹事)3名が鳥取県庁を訪問し、平井鳥取県知事へ「地域企業のデジタル化推進に向けての提言」を手渡した。(同日デジタル庁が発足した。)
この提言書には、近年、急速な社会構造の変化の中でデジタル化の必要性が増しているが、デジタル化に取り残されるのではと危惧する企業も多い一方で積極的になりきれていない企業も多い。そのため地域のデジタル化を推進するためには官民一体となって取り組む必要があり、行政サイドの積極的な役割を提案している。
知事からは、「以前より独自にデジタル化に向けて取り組んでいる部分もあるが、将来に向け必要とされる部分については、具体的な取組事例を示すとともに産学を巻き込んでデジタル化していきたい。」との意見を頂いた。
また、知事への手交に先立ち8月3日(火)米原代表幹事、井上委員長副代表幹事の2名が鳥取市役所を訪問し、深澤市長へ提言書を手渡した。市長から「民間との連携のもと推進していきたい」との意見を頂いた。
提言
・行政部門の積極的なデジタル化の推進
・行政と法人との申請、情報共有、連絡等のデジタル化
・データ活用によるDXを推進するプラットフォームづくり

〇平井鳥取県知事へ         〇深澤鳥取市長へ

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9月3日(金)8月例会開催

9月3日(金)岡山但馬交流委員会(馬場進委員長)の担当で8月例会を開催した。

当初は8月中での予定であったが当日に変更になったものである。当委員会は、県東部地区と県境を接する岡山県と兵庫県(北部)との連携強化のための交流が活動内容であるが、今回もコロナ禍により交流が制約されるため、施設見学のみで兵庫県新温泉町諸寄を訪問した。

諸寄港は北前船寄港地、船主集落、そして「枕草子」や「蜻蛉日記」など古くから和歌にも詠まれた名勝地。また多くの文化人や画家を輩出している。

中藤田家や東藤田家の廻船問屋、船絵馬の八坂神社社務所、為世永神社や諸谷山龍満寺など、それぞれガイドの方からの説明を聞き、わずかな時間ではあったが、歴史的変遷や当時の暮らし方など興味深く拝見することができた。 参加者19名

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8月20日(金)8月例会開催

8月20日(金)8月例会を開催しました。
(倉吉信用金庫うつぶき支店2Fうつぶきホール)
今回は、鳥取県 総務部情報政策課 次世代戦略室 室長 下田 耕作 氏 をオンラインでお招きし、『鳥取県におけるSociety5.0・DXに向けた取組み』と題し、ご講演いただきました。下田室長は、デジタル技術を活用した改革(Society5.0・DX)のほか、県庁ネットワーク及び情報、システム全般、情報セキュリティ対策、情報システム共同化に係る企画や運用等に携われております。講演では、実際に鳥取県で取り組んでおられる内容を具体的に紹介していただきながら、課題点や今後の展望等をお話いただきました。また、今回は東部地区より、西日本電信電話㈱鳥取支店長 杉本 健 氏がご参加され、中部地区会員との交流の場を持たれました。
(参加者 18名)
次回は、9月17日(金)開催予定です。

 

廣田副代表幹事 挨拶     司会進行 衣笠幹事

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講演会の様子 オンライン講演

(鳥取県総務部情報政策課 次世代戦略室 室長 下田耕作 氏)

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