「地域企業のデジタル化推進に向けての提言」県知事と鳥取市長へ手交

9月1日(水)米原代表幹事、廣田副代表幹事、デジタル化特別委員会の井上委員長(副代表幹事)3名が鳥取県庁を訪問し、平井鳥取県知事へ「地域企業のデジタル化推進に向けての提言」を手渡した。(同日デジタル庁が発足した。)
この提言書には、近年、急速な社会構造の変化の中でデジタル化の必要性が増しているが、デジタル化に取り残されるのではと危惧する企業も多い一方で積極的になりきれていない企業も多い。そのため地域のデジタル化を推進するためには官民一体となって取り組む必要があり、行政サイドの積極的な役割を提案している。
知事からは、「以前より独自にデジタル化に向けて取り組んでいる部分もあるが、将来に向け必要とされる部分については、具体的な取組事例を示すとともに産学を巻き込んでデジタル化していきたい。」との意見を頂いた。
また、知事への手交に先立ち8月3日(火)米原代表幹事、井上委員長副代表幹事の2名が鳥取市役所を訪問し、深澤市長へ提言書を手渡した。市長から「民間との連携のもと推進していきたい」との意見を頂いた。
提言
・行政部門の積極的なデジタル化の推進
・行政と法人との申請、情報共有、連絡等のデジタル化
・データ活用によるDXを推進するプラットフォームづくり

〇平井鳥取県知事へ         〇深澤鳥取市長へ

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