カテゴリー別アーカイブ: 01.県全体

令和4年度 県定時総会開催

6月17日(金)令和3年度鳥取県経済同友会定時総会を倉吉市の倉吉シティーホテル「レニ―」において開催した。
宮永副代表幹事の司会進行により開会、米原代表幹事の挨拶の後、令和3年度事業報告並びに同収支決算、令和4年度事業計画(案)並びに同収支予算(案)が原案通り承認され、また、役員変更等に伴う役員選任では幹事、常任幹事等が原案通り承認にされた。
総会の後、ゲスト講演として 鳥取県教育委員会の尾﨑信一郎氏をお迎えし「美術館で何ができるか」と題した講演を聴講した。
総会後は、3年ぶりの懇親会を行い、和やかな雰囲気の中で参加者同士の交流を深めた。 出席者37名

日時 令和4年6月17日(金)15:00~

会場 倉吉シティーホテル2階 「レニー」

<総会>

1.開会挨拶  米原 正明 代表幹事

2.議  事  議長(米原 代表幹事)

①令和3年度事業報告・同収支決算承認について

②令和4年度事業計画(案)・同収支予算(案)について

③役員選任について

<ゲスト講演>

・テーマ「美術館に何ができるか」

・講 師 鳥取県教育委員会美術館整備局   美術振興監 尾﨑 信一郎 氏

 

〇開会挨拶 米原代表幹事  〇司会進行 宮永副代表幹事

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〇定時総会         〇ゲスト講演 尾﨑信一郎氏

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第48回鳥取県・島根経済同友会合同懇談会を開催

 

川上代表幹事(島根) 福井代表理事 パネルディスカッション2 松尾代表幹事(島根)

令和4年3月30日(水)、ホテル一畑で、島根経済同友会の担当にて第48回鳥取県・島根経済同友会合同懇談会を開催しました。

まず、(一社)山陰インバウンド機構 代表理事 福井 善朗 氏より「アフターコロナの観光~DMOの視点から~」と題して、ご講演頂きました。「中国5県の市場開発」(周遊)→「山陰への誘客強化」(滞在)→「山陰の経済活性化」(消費)がミッションとして掲げられ、令和4年度に向けた課題整理が行われました。

続くパネルディスカッションでは、5名のパネリストの他、コーディネーターには㈱日本政策投資銀行 松江事務所長 加藤 隆宏 氏をお迎えし、観光産業を取り巻く現状についての意見交換を行いました。

本懇談会を通じて、鳥取と島根の県境を跨ぐ観光振興策の仕組み作りが課題という認識を共有することができました。

【テーマ】コロナ後の観光について

【参加者】78名(講師等5名含む)

1. 開会(15:30~)

㈱日本政策投資銀行 松江事務所長 加藤 隆宏

2. 開会挨拶(15:32~)

島根経済同友会 代表幹事 川上 裕治

3. 講演会(15:35~)

演 題:「アフターコロナの観光~DMOの視点から~」

講 師:(一社)山陰インバウンド機構 代表理事 福井 善朗 氏

4. パネル・ディスカッション(16:10~17:20)

パネリスト:(一社)山陰インバウンド機構 代表理事 福井 善朗 氏

(一社)中海・宍道湖・大山圏域観光局 代表理事 矢野 正紀 氏

(大)島根大学 法文学部 教授 飯野 公央 氏

(有)出雲観光タクシー 代表取締役 渡部 稔 氏

(株)バイタルリード 代表取締役 森山 昌幸 氏

コーディネーター:㈱日本政策投資銀行 松江事務所長 加藤 隆宏

5. お礼の挨拶(17:20~)

島根経済同友会 代表幹事 松尾 倫男

6. 閉会(17:25)

第28回鳥取県岡山経済同友会合同懇談会の開催

11月10日、第28回鳥取県岡山経済同友会合同懇談会が岡山県真庭市で開催された。
コロナ禍に伴い1年延期されての開催で、まず蒜山高原に新たな観光文化施設として開設した「グリーナブル ヒルゼン」に立ち寄り、CLTパビリオンの「風の葉」や蒜山ミュージアムでの「隈研吾展」を見学した。その後、勝山文化センターに会場を移しての講演会では真庭市や銘建工業によるSDGsの取り組みが紹介された。
宮長代表幹事(岡山)、松村代表幹事(鳥取)、井上西播部会長(神戸)の開会挨拶で懇談会が始まり、岡山側、鳥取側からそれどれ活動報告がされた。
続いてコロナ感染防止に配慮した懇親会が行われ、最後に来年開催の米原代表幹事の閉会挨拶で終了した。

出席者 51名

「グリーナブル ヒルゼン」の見学

 

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「講演会

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懇談会での「活動報告」

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令和3年度 県定時総会開催

6月11日(金)令和3年度鳥取県経済同開催した。
水野総務委員長の司会進行により総会の開会、米原代表幹事の挨拶の後、令和2年度事業報告並びに同収支決算、令和3年度事業計画(案)並びに同収支予算(案)が原案通り承認され、任期満了に伴う役員改選では米原、松村両代表幹事、宮永新副代表幹事を加えた8人の副代表幹事、常任幹事等、原案通り承認にされた。

 総会の後、ゲスト講演として 株式会社チェンジ 代表取締役兼執行役員社長 福留大士氏をお迎えし「今、地域に求められるデジタルトランスフォーメーションとは」と題し、世界的なGAFAでも、まだ関わっていない情報やつかみ切れない情報がローカル部分には存在し、その活用が重要である。またデジタルトランスフォーメーションの時代を生き抜くには、危機感、データ、迅速な挑戦と行動の継続が不可欠であるとの説明を受けた。 出席者43名

日時 令和3年6月11日(金)15:00~
会場 ホテルニューオータニ鳥取 「鶴の間」

<総会>
1.開会挨拶  米原 正明 代表幹事
2.議  事  議長(米原 代表幹事)
①令和2年度事業報告・同収支決算承認について
②令和3年度事業計画(案)・同収支予算(案)について
③役員改選について

<ゲスト講演>
・テーマ「今、地域に求められるデジタルトランスフォーメーションとは」
・講 師 株式会社 チェンジ
代表取締役兼執行役員社長 福留 大士 氏

〇開会挨拶 米原代表幹事
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〇定時総会
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〇宮永誠治新副代表幹事挨拶
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〇ゲスト講演 福留大士氏
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第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会を開催

髙橋委員長(第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会)松村代表幹事(第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会)渥美教授会場(第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会)廣田委員長(第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会)

令和3年3月26日(金)、ANAクラウンプラザホテル米子にて、第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会を開催しました。

関西学院大学国際学部教授の渥美裕之氏を講師に迎え、「この地域における今後のインバウンド観光」と題してご講演頂きました。渥美教授からは、「量より質」、「地域社会との共生・一体感」、「持続可能性」、「外国人の視点」という4つのポイントが示され、中でも外国人が期待する観光資源・価値の再検証が必要であり、例えば日本人が外国に旅行した際に日本語の看板・インフォメーションが充実し過ぎていることが必ずしも期待されているとは限らないという視点は新たな気付きとなりました。

1.開  会【15:30~15:32】

  鳥取県経済同友会 鳥取島根合同委員会 委員長 髙橋 宏之

2.開会挨拶【15:32~15:35】

  鳥取県経済同友会 代表幹事 松村 順史

3.講  演【15:35~16:45】

  演 題:「この地域における今後のインバウンド観光」

  講 師:関西学院大学国際学部 教授(専任教員) 渥美 裕之 氏

4.質疑応答【16:45~16:55】

5.講師謝辞【16:55~16:58】

  島根経済同友会 島根・鳥取合同委員会 委員長 廣田 晃良

6.閉  会【16:58~17:00】

 

第27回 岡山・鳥取県経済同友会合同懇談会開催

    第27回岡山・鳥取県経済同友会合同懇談会が令和元年11月19日(火)、鳥取県経済同友会、岡山経済同友会、神戸経済同友会西播部会から63名が参加して倉吉市の円形劇場倉吉フュギュアミュージアムと打吹回廊を会場に開催された。当会からは米原、松村両代表幹事をはじめ43名が参加した。

 倉吉フュギュアミュージアムでは、館内展示の見学の後、旧小学校の教室であった一室で㈱円形劇場の稲嶋代表取締役より円形劇場の設置までの経緯やイベント開催の様子などをお聞きした。

 懇談会では、会場を打吹回廊に移し米原代表幹事、松田代表幹事の開会挨拶の後、鳥取県経済同友会、岡山経済同友会から活動状況報告があった。

 その後、河本顧問の挨拶、宮長代表幹事の乾杯により開会となった懇親会では、参加された会員の皆さんが交流を深めた。

円形劇場倉吉フュギュアミュージアム

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           館内見学       稲嶋正彦 氏

〇懇談会開会挨拶(打吹回廊)

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   米原代表幹事   松田代表幹事

〇活動状況報告

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          中原浩之 氏    清水男 氏             藤木茂彦 氏

〇閉会挨拶

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     松村代表幹事 

〇赤瓦、白壁土蔵群周辺散策     

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〇懇親会   

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           河本顧問   宮長代表幹事  

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第117回西日本経済同友会会員合同懇談会を米子市で開催

テーマ「小さいからできる人口最少県からのチャレンジ」

10月11日(金)、第117回西日本経済同友会会員合同懇談会が「小さいからできる人口最少県からのチャレンジ」のテーマのもと米子市文化ホールで開催された。鳥取県では10年ぶりの開会となり、当会を含む西日本18経済同友会会員総勢約550名が一堂に会した。

オープニングは、国立公園大山にある大山寺を平安の時代より支えてきた僧兵たちの偉業をしのんで生まれた「大山僧兵太鼓」。時には荒々しく、時には静かな、太鼓の打ち方、音色などをかえて表現された太鼓の響きが披露された。     

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オープニングアテンション 大山僧兵太鼓

第一部の懇談会では、当会の松村代表幹事の歓迎の挨拶の後、基調講演として平井伸治鳥取県知事が「地方から開く令和新時代」をテーマに「星取県」事業や「蟹取県」事業などを例に鳥取県から発信する事業を紹介された。

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松村代表幹事

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平井鳥取県知事

続いてのプレゼンテーションでは、宇宙ビジネスを展開する㈱ALE代表取締役 岡島礼奈氏から「流れ星が生み出す新たな宇宙ビジネス」と題し、自社の宇宙ビジネスの可能性について講演された。

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岡島礼奈 氏

また、パネルディスカッションでは、大江の郷自然牧場・㈲ひよこカンパニー代表取締役 小原利一郎氏、㈱バルコス代表取締役 山本敬氏、㈱LANDSCAPE DESIGN代表取締役 柄木孝志氏、寿スピリッツ㈱代表取締役 河越誠剛氏の4名がパネリストとして登壇、ファシリテーターを務めるDBJ Americas lnc.代表取締役CEOの上定昭仁氏とコーディネーターのタレント上田まりえ氏の進行のもと、地域の活性化について、それぞれの意見を述べ活発な議論が展開された。

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小原利一郎氏、山本敬氏、柄木孝志氏、河越誠剛氏

最後に、次回開催地である関西経済同友会の深野弘行代表幹事と当日参加の同会メンバーが登壇し次回開催をアピールしたあと、関西経済同友会の池田博之代表幹事が閉会の挨拶をして「第一部懇談会」は閉幕した。

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関西経済同友会メンバー

その後、会場をANAクラウンプラザホテル米子に会場を移し、ジャズピアニスト松本茜さんの軽快なピアノ演奏で第二部の懇親パーティーへ参加者を迎えた。

米原正明鳥取県経済同友会代表幹事による開会の挨拶の後、伊木隆司米子市長の歓迎挨拶と乾杯により開演した。参加者は地元食材を使った料理やお酒で「食のみやこ鳥取」を堪能するとともに会員同士の交流を深めた。最後に鳥取県経済同友会の細田耕治実行委員長の中締挨拶をもって懇親パーティーはお開きとなった。

令和元年度 県定時総会開催

   6月12日(水)令和元年度鳥取県経済同友会定時総会を開催した。

   総会では米原代表幹事の挨拶の後、平成30年度事業報告並びに同収支決算、令和元年度事業計画(案)並びに同収支予算(案)が原案通り承認され、任期満了に伴う役員改選では米原、松村両代表幹事と4人の新副代表幹事が加わり常任幹事等、原案通り承認にされた。

   また、今年10月に米子市で開催される西日本経済同友会会員合同懇談会に向け、開催要項(案)と収支予算(案)も承認された。

   総会の後、ゲスト講演として公益社団法人経済同友会副代表幹事(ヤマトホールディングス㈱取締役)の木川眞氏をお迎えし「ヤマトグループが進めるイノベーション」と題し、ヤマト方式の社会貢献、人材不足や人口減少に対する挑戦などについて講演していただいた。 出席者65名 

日時 令和元年6月12日(水)15:00~

会場 倉吉シティホテル 2階 「レニー1981&マーシー2010

<総会>

     1.開会挨拶  米原 正明 代表幹事

     2.議  事  議長(米原 代表幹事)

      ①平成30年度事業報告・同収支決算承認について

      ②令和元年度事業計画(案)・同収支予算()について

      ③役員改選について

      ④第117回西日本経済同友会会員合同懇談会について

<ゲスト講演>

     ・テーマ「ヤマトグループが進めるイノベーション」

     ・講 師 公益社団法人 経済同友会 (ヤマトホールディングス㈱取締役)

副代表幹事 木川 眞 氏

     ・謝 辞 松村 順史 代表幹事

 

〇開会挨拶 米原代表幹事

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〇新副代表幹事の紹介

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〇ゲスト講演 木川眞氏

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「山陰における新幹線の整備にかかる提言・要望書」を提出

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鳥取・島根両県の経済同友会では鳥取島根合同委員会を中心に、山陰における新幹線整備に関し、調査・研究を行っており、この度、「山陰における新幹線の整備にかかる提言・要望」を取りまとめ、鳥取・島根両県知事へ提出した。

鳥取県経済同友会は、北陸新幹線や北海道新幹線の視察や第45回島根・鳥取県経済同友会会員合同懇談会(四国、岡山の経済同友会代表幹事を招いたパネルディスカッション)を踏まえ、松村代表幹事、米原代表幹事より鳥取県平井知事に対して新幹線整備の実現を要望した。
また、島根経済同友会では島根県溝口知事へ同要望を行った。

◎提言・要望書の提出
3月19日(火)鳥取県平井伸治知事(鳥取県経済同友会より提出)
3月27日(水)島根県溝口善兵衛知事(島根経済同友会より提出)