第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会を開催

髙橋委員長(第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会)松村代表幹事(第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会)渥美教授会場(第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会)廣田委員長(第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会)

令和3年3月26日(金)、ANAクラウンプラザホテル米子にて、第47回島根・鳥取県経済同友会合同懇談会を開催しました。

関西学院大学国際学部教授の渥美裕之氏を講師に迎え、「この地域における今後のインバウンド観光」と題してご講演頂きました。渥美教授からは、「量より質」、「地域社会との共生・一体感」、「持続可能性」、「外国人の視点」という4つのポイントが示され、中でも外国人が期待する観光資源・価値の再検証が必要であり、例えば日本人が外国に旅行した際に日本語の看板・インフォメーションが充実し過ぎていることが必ずしも期待されているとは限らないという視点は新たな気付きとなりました。

1.開  会【15:30~15:32】

  鳥取県経済同友会 鳥取島根合同委員会 委員長 髙橋 宏之

2.開会挨拶【15:32~15:35】

  鳥取県経済同友会 代表幹事 松村 順史

3.講  演【15:35~16:45】

  演 題:「この地域における今後のインバウンド観光」

  講 師:関西学院大学国際学部 教授(専任教員) 渥美 裕之 氏

4.質疑応答【16:45~16:55】

5.講師謝辞【16:55~16:58】

  島根経済同友会 島根・鳥取合同委員会 委員長 廣田 晃良

6.閉  会【16:58~17:00】

 

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