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令和5年度 定時総会開催

5月12日(金)令和5年度鳥取県経済同友会中部地区定時総会を開催しました。

総会では、廣田代表の挨拶の後、議事に入り、令和4年度事業報告並びに収支決算、令和5年度事業計画(案)並びに収支予算(案)、役員改選(案)が原案通り承認されました。(出席者12名)
総会後、船越常任幹事による乾杯の挨拶で懇親会が開催され、今後の活動についての話が交わされるなど、会員同士の親睦を深める場となりました。

日時 令和5年5月12日(金)18:00~

会場 倉吉シティホテル 1階 

<総会>

1.開  会  前田幹事

2.代表挨拶  廣田代表

3.議事(議長 廣田代表)

①令和4年度事業報告並びに収支決算承認について

監査報告 生田監事

②令和5年度事業計画(案)・収支予算(案)承認について

③役員改選について

廣田代表挨拶
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4月例会開催(東部)

4月20日(木)地域学委員会(吉田委員長)の担当で4月例会を開催した。今回は、「智頭地域循環共生圏づくりに挑戦する智頭町の女性経営者4人を訪ねて」と銘打って、智頭町へのフィールドワークで「智頭やどり木協議会」を訪ねた。
宿泊、建築、飲食、デザイン、etc.それぞれの分野で技術を持った女性4人がメンバーの「智頭やどり木協議会」では、町の人と自然や建物をつないで地域資源活性型の町まるごとの「まちやど構想」を目標に活動している。各活動施設を訪問した後、メンバー代表と思いについて意見交換を行った。参加者16名
〈「智頭やどり木協議会」4人のメンバー〉
・ゲストハウス 楽之 tanoshi  竹内麻紀
・設計事務所 PLUS CASA 小林利佳
・ゲストハウス 明日の家 & 明日の株式会社 村尾朋子
・野生の菌のパンとビール タルマーリー 渡邉麻里子

〇ゲストハウス 楽之 tanoshi

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〇ゲストハウス「明日の家」
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〇タルマーリー
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4月21日(金)4月例会開催

4月21日(金)、4月例会を開催しました。
(倉吉信用金庫うつぶき支店2F うつぶきホール)
今回は、デジタル化推進委員会主催により、『対話型AIによるDX推進サポート』と題し、ご講演いただきました。

講演では、近年様々な場面で利用が進んでいる”ChatGPT”について、その特徴や活用方法、利用に当たっての注意点等についてご説明いただきました。講演の中では、実際にChatGPTの画面を使った説明もあり、参加会員におかれては大変興味深くご聴講いただきました。

また、東部地区デジタル化特別委員会 委員長 井上 法雄 氏をお招きし、東部地区の活動内容についてのご紹介もいただきました。
(参加者13名)

衣笠委員長 挨拶          講演の様子
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東部地区 井上委員長(真ん中)
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3月例会(東部)

3月15日(水)広域観光委員会(川本委員長)の担当で3月例会を開催した。今回は、全日本空輸(ANA)の客室乗務員(CA)の宇賀神真紀子氏、手島安里沙氏のお二人をお迎えし、「山陰の魅力、再発見」と題してお話を頂いた。ANAがCAの地方住居や副業を認めたことにより、お二人は昨年3月、県の支援を受け日本海テレビに契約社員として入社。コンテンツ戦略部でCAを続けながら地域の観光情報などをSNSで発信、また番組でのリポートなども行っている。お話では、「高いビルがなく、空が広く見え、時間がゆったりしていて、住んでみたいと感じた」と鳥取に来ての印象や地域の伝統や特産品、工芸品など様々な物や事を紹介することで新しい発見が出来き、地元の方が気づかなかったことを発信していきたいと抱負を述べられた。参加者26名

〇開会挨拶 米原代表幹事  川本委員長

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〇講演会での宇賀神さんと手島さん

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【西部】オープン例会(教育委員会)を開催

発表2(松村代表) 酒井講師2 スライド3(酒井講師) スライド(新田講師) 謝辞(細田副代表)

令和5年3月20日、ANAクラウンプラザホテル米子にて、鳥取県西部高等学校教員と鳥取県教育委員会事務局の皆様にもご参加頂き、教育委員会の担当にて、オープン例会を開催しました。

まず、鳥取県教育委員会事務局の酒井参事監より「県立高等学校における魅力化・特色化の取り組みについて」と題して、ご講演を頂きました。

続いて、鳥取県教育委員会事務局高等学校課高校教育企画室の新田指導主事より「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の仕組みについて」、ご説明を頂きました。

その後、参加者で取り組み等に関する発表等を行いました。懇親会では更なる意見交換により、親睦と連携を深めることができました。

1.日 時  令和5年3月20日(月)16:00~17:40 例 会  17:45~19:30 懇親会

2.場 所  ANAクラウンプラザホテル米子 2階 飛鳥の間

3.参加者  【例 会】42名 【懇親会】27名

4.内 容

(1)例会

①開会・挨拶【16:00~16:10】

司 会:鳥取県経済同友会西部地区 教育委員会 委員長 森中 栄

挨 拶:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 松村 順史

②講演会【16:10~16:50】

演 題:「県立高等学校における魅力化・特色化の取り組みについて」

講 師:鳥取県教育委員会事務局 参事監兼高等学校課長 酒井 信彦 氏

③説明会【16:50~17:10】

内 容:「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の仕組みについて」

講 師:鳥取県教育委員会事務局高等学校課高校教育企画室 指導主事兼係長 新田 秀登 氏

④質疑応答・意見交換【17:10~17:35】

⑤謝辞・閉会【17:35~17:40】

謝 辞:鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事 細田 耕治

(2)懇親会

司 会:鳥取県経済同友会西部地区 教育委員会 副委員長 上田 裕子

挨 拶:鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事 加藤 典裕

乾 杯:鳥取県教育委員会事務局高等学校課高校教育企画室 室長 福本 哲也 氏

中締め:鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事 宮永 誠治

【西部】オープン合同例会(大山圏域活性化特別委員会・SDGs推進特別委員会・地域交流特別委員会)を開催

挨拶3(松村代表) 桐村里講師2 桐村里講師5 桐村一講師2桐村一講師4

 

令和5年3月6日、ANAクラウンプラザホテル米子にて、大山圏域活性化特別委員会、SDGs推進特別委員会、地域交流特別委員会の担当で、オープン合同例会を開催しました。

この度は、令和4年度に当会に入会されたtenrai(株)の桐村夫妻を講師に迎え、ご講演を頂きました。

桐村 里紗 代表取締役医師からは、「山陰プラネタリーヘルス構想」というテーマで、江府町を拠点に人を含むこの惑星全体を最適化するプラネタリーヘルス地域モデル(鳥取江府モデル)構築等についてお話頂きました。

桐村 一平 取締役最高執行責任者からは、「山陰のヒットの教科書」というテーマで、山陰地方の地域資源等の発信方法を変えることで大ヒットを生み出す可能性があること等についてお話を頂きました。

1.日 時  令和5年3月6日(月)15:00~17:05

2.場 所  ANAクラウンプラザホテル米子 2階 飛鳥の間

3.参加者  計64名(会員等49名、オープン参加15名)

4.内 容

(1)開会・挨拶【15:00~15:05】

司 会:鳥取県経済同友会西部地区 地域交流特別委員会 委員長 板垣 慶太

挨 拶:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 松村 順史

(2)講演会①【15:05~16:15】

演 題:「山陰プラネタリーヘルス構想」

講 師:tenrai株式会社 代表取締役医師/鳥取県経済同友会西部地区 会員 桐村 里紗 氏

(3)講演会②【16:15~17:00】

演 題:「山陰のヒットの教科書」

講 師:tenrai株式会社 取締役最高執行責任者/鳥取県経済同友会西部地区 会員 桐村 一平 氏

(4)謝辞・閉会【17:00~17:05】

謝 辞:鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事 加藤 典裕

2025年日本国際博覧会(万博)催事・イベント説明会のお知らせ

万博の運営主体である(公社)2025年日本国際博覧会協会から、
3月14日(火)に「2025年日本国際博覧会 催事コンセプト及び主催者催事説明会」の開催案内がありましたので掲載いたします。

万博会場のにぎわいと祝祭性を高めるべく会期中に様々開催される「催事」は、
特に「参加催事」の区分で、一般企業・団体や自治体などに参加の門戸が広く開かれます。各種の募集は少し先になる予定ですが、それに先立ち、コンセプトなどの説明がある予定です。

開催概要、お申込み方法は下記の通りでございます。

 

【開催概要】
名称:2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)催事コンセプト及び主催者催事案説明会
日時:2023年3月14日(火)13:00~14:00予定(受付開始 12:00~)
※当日はリアルでの開催に加え、オンラインでのご参加が可能です。
会場:東京国立博物館 平成館大講堂(東京都台東区上野公園13-9)
プログラム(予定):
・主催者挨拶(2025年日本国際博覧会協会 事務総長 石毛 博行氏)
・「催事コンセプト」、「主催者催事」などの発表(催事企画プロデューサー 小橋 賢児氏)
※「参加催事」の公募スケジュールなどもお知らせ予定

【参加申込】
申込期間:2023年2月21日(火)14:00から2023年3月8日(水)17:00まで
定  員:200名 ※オンライン参加も可能
参 加 費:無料
申込方法:下記、博覧会協会HP内の詳細をご覧いただき、お申込みください。
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230221-02/

※詳細につきましても、上記博覧会協会のHPをご覧ください。

 

2月例会(東部)

2月13日(月)移住・定住委員会(林委員長)の担当で2月例会を開催した。鳥取大学地域価値創造研究教育機構との共催で、「学生と経営者が語る地元企業の魅力発進2023」と題し、鳥取大学、鳥取環境大学、鳥取短期大学の学生12名と会員企業の経営者等29名が普段感じていることなどについて対談形式で意見交換を行った。今回で7回目となる開催である。意見交換会では、参加者を2グループに分け活発な意見交換が行われた。就活にあたっての会社選びのポイントや鳥取県内の企業で働きたい理由、また、学生から経営者へは起業の心構えや働き方改革の現状、働くうえで今後必要となるスキル等の普段感じている疑問や意見などがあり、具体的な質問が直接聞ける良い機会となった。

〇開会挨拶 米原代表幹事   林委員長

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〇意見交換会の様子

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