7月20日(木)~21日(金)の2日間、幌延深地層研究センター(北海道幌延町)を視察しました。これは、原子力発電環境整備機構(通称:NUMO)から視察受入れの許可を得て実施したものです。視察に参加したのは、鳥取県経済同友会東部地区有志と鳥取実業倶楽部有志の13名でした。
鳥取空港―羽田空港ー幌延深地層研究センター(北海道) 宿泊は稚内市内
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7月18日(火)7月例会として島根原子力発電所・山陰中央テレビ新社屋を訪問しました。
7月例会は総務委員会(伊藤委員長)の担当で、7月18日(火)に実施しました。
中国電力(株)鳥取支社(天野支社長)と山陰中央テレビジョン放送(株)鳥取支社(藤井支社長)にお世話願って、島根県(松江市)まで大型バスで出かけて、島根原子力発電所と山陰中央テレビジョン放送(株)の新社屋を視察しました。
参加者は総勢 19名でした。
(1)山陰中央テレビジョン放送の新社屋視察
敷地面積 8,315m2
建築面積 3,562m2
伸床面積 7,724m2
高い耐震性、大地震にも放送機能の強化を図る。大規模停電にも放送機能の維持を図る。
(2)島根原子力発電所の視察
島根原子力発電所の1号機は廃炉が決まっているが、2号機については現在国も認可を
待っている状態にある。地震・津波など大規模災害時にも電源の確保が使命であり、
数々の対策が取られており、BCPへの配慮がいたるところに見受けられた。
説明の後、稼働していない3号機を中心として案内していただいた。
5月15日(月)平成29年度東部地区定時総会を開催しました。
4月26日(水)4月例会(トワイライトエクスプレス「瑞風」の紹介)を開催しました。
4月26日(水)4月例会(教育文化委員会担当)では、ゲストとしてJR西日本米子支社から
木内課長さんにおいでいただき、今、全国が注目している「トワイライトエクスプレス瑞風」の紹介をいただきました。
トワイライトエクスプレス「瑞風」は平成29年6月17日(土)に運航開始されるだけに、運行コース計画、料金体系、設備内容、車両の魅力など様々な視点から紹介を受けるとともに、参加者からは非常にたくさんの質問が出ていました。参加者は34名でした。
日時:平成29年4月26日(水)
18:00~20:30
場所:ホテルニューオータニ鳥取「鳳凰の間」
ゲスト講話:
JR西日本米子支社 山陰地域振興本部
課長 木内 吾平 氏
演題:「トワイライトエクスプレス「瑞風」のご紹介」
3月14日(火)3月例会(鳥取未来トーク)を開催しました。
3月例会は移住・定住委員会の担当であり、現在いちばん深刻な課題である人口減対策、若者定着、移住・定住の促進を図るため、鳥取大学COCプラス推進室と連携して、大学生と経営者が語る「鳥取未来トーク」を開催した。
また、基調講演には講師として鳥取市出身の山本隆弘氏(プロのバレーボール・エース)をお招きした。
参加者は 経済同友会 35名 鳥取商工会議所 5名 鳥取大学 2名
鳥取大学学生 6名 鳥取環境大学 3名 計51名
詳細は下記のとおり
学生の地元定着を図る
「学生と経営者による鳥取未来トーク」
~学生と経営者が語る地元企業の魅力発信~
1 日時 平成29年3月14日(火) 18:00~19:30
2 場所 ホテルニューオータニ鳥取「鳳凰の間」
3 主催・共催 鳥取大学COCプラス推進室、鳥取県経済同友会東部地区、
鳥取商工会議所
4 基調講演
講師:山本 隆弘 氏(全日本バレーボール日本代表)
演題:「勝てる組織のチームワーク~チーム力を最大化する方程式」
5 パネルディスカッション
ゲストコメンテーター 山本 隆弘氏
司会 シニアコーディネーター 若 良二(鳥取大学COCプラス推進室)
進行 コーディネーター 沖 正弘(鳥取大学COCプラス推進室)
6 懇親会
2月23日(木)2月例会(但馬地方視察研修会)を実施しました。
6月14日(水)平成29年度鳥取県経済同友会定時総会が開催されました。
5月22日(月)岡山経済同友会創立70周年記念式典が開催されました。
岡山経済同友会創立70周年記念式典が平成29年5月22日(月)ホテルグランビィア岡山
において多くのご来賓のもと、盛大に開催されました。出席者数は約420名でした。鳥取県からは米原正明代表幹事、松村順史代表幹事、会見博範事務局長3名が招待されお祝いをいたしました。
内容(概略)は下記のとおり
1 記念式典(15:15~16:00)
・国歌斉唱
・物故会員に黙とう
・式辞 岡山経済同友会 代表幹事 松田 久
・来賓祝辞 岡山県知事 代理 佐藤 兼郎
岡山大学 学長 槇野 博史
・特別功労表彰及び記念品贈呈
特別功労者表彰 対象者 5名
永年会員表彰 22名
・基調講演
演題:「これからの株式会社とはー公益資本主義経営実現へ」
講師:内閣府本府参与 原 丈人
・パネルディスカッション
演題:「世界に輝く岡山を創ろう」
パネラー: 東レ(株)代表取締役社長 日覺 昭廣氏
内閣府本府参与 原 丈人 氏
コーディネーター:(一社)岡山経済同友会 代表幹事 松田 久 氏
4月20日(木)第30回全国経済同友会セミナーin仙台が開催されました。
平成29年4月20日(木)~21日(金)の2日間にわたり第30回全国セミナーが
宮城県仙台市(会場:仙台国際センター)において開催され、全国各地から約1200人
の参加のもと、盛大に開催されました。
鳥取県からは12名参加しました。(東部 4、西部 8)
総合テーマ:「新たな創造のシナリオ~復興・地方創生へ向けて~」
1 開会あいさつ
隅 修三 (公社)経済同友会 副代表幹事
2 歓迎あいさつ
大山 健太郎 仙台経済同友会 代表幹事
村井 嘉祐 宮城県知事
3 基調講演
久世 和資 日本アイ・ビー・エム(株)執行役員
テーマ:「次世代情報技術と産業革命ー日本企業がAI(拡張知能)で攻める時ー」
4 分科会
(1)第1分科会 「大震災の教訓~防災・減災施策の向上策~」
(2)第2分科会 「技術革新の衝撃~AI、IOT、ビッグデータは企業・社会をどう変えるか~」
(3)第3分科会 「新産業革命による労働市場のパラダイムシフトへの対応」
(4)第4分科会 「エネルギー・環境イノベーション創出による持続可能な社会の構築」
(5)第5分科会 「インバウンドと総合観光戦略」
7月21日
6 分科会報告
7 総括挨拶 小林 喜光 (公社)経済同友会 代表幹事
8 特別講演
慈眼寺(奈良県吉野山・金峰山寺)
住職 大阿闍梨 塩沼 亮潤 氏
9 次期開催地あいさつ
小林 辰興 (公社)栃木県経済同友会 筆頭代表幹事
10 閉会あいさつ
実行委員長 一力 雅彦 仙台経済同友会 代表幹事