作成者別アーカイブ: admin

1月29日(火)1月(新年)例会を開催

 1月29日(火)総務委員会(本城委員長)の担当で1月(新年)例会を開催した。

 1月(新年)例会は、毎年、鳥取県知事による講演を頂いていたが、今回は、平井知事がインフルエンザ罹患のため、急きょ吉村文宏鳥取県商工労働部長をお迎えすることとなった。米原代表幹事の新年の挨拶の後、吉村部長から「時代を開く 山陰から」と題し、国内外から注目されている鳥取地域や今後開通予定の高速道路網とそれに続く観光施策など鳥取県が抱える現状とそれに対する施策等、いろいろな分野に亘ってのお話を頂いた。その後、懇親会に入り清水顧問の発声により乾杯が行われ、参加者は挨拶を交わし和やかな雰囲気のうちに新年を祝った。出席者43名

〇開会挨拶 米原代表幹事

P1030687a

〇ゲスト講話 吉村商工労働部長

P1030692a    P1030691a

〇懇親会

P1030697a     P1030694a

【西部】新年例会を開催

s_DSC00465 s_DSC00492 s_DSC00481 s_DSC00513

1月25日(金)鳥取県経済同友会西部地区 平成31年新年例会を開催し、65名が参加しました。
講演会の講師として平井鳥取県知事をお招きし、「時代を開く 山陰から」と題して、伯耆国「大山開山1300年祭」の成果や1300年祭の遺産を引き継ぐ大山圏域の観光推進の取組みを始めとした鳥取県の活動についてお話し頂きました。講演会終了後は懇親会を開催し、参加者は新しい年を祝って互いに挨拶を交わし合いました。

西部地区オープン例会のご案内

鳥取県経済同友会西部地区では、女性活性化特別委員会を中心に女性や若手社員の育成・活躍推進のために活動しています。
今回は、日本のヘッドハンター第一人者として世界的に有名な、橘・フクシマ・咲江氏をお招きして、世界の人材市場について、そしてグローバルな視点から日本の人財開発や人財マネジメントについてご講演頂きます。また、講演会終了後にはお茶と軽食をご用意しての交流会も予定しておりますので会員の方はもちろん、会員企業様にお勤めの若手社員の方などお誘い合せの上、ぜひご参加下さいますようご案内申し上げます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

■日時  平成31年2月7日(木) 14:30~17:00
■場所  ANAクラウンプラザホテル米子(米子市久米町53-2 TEL0859-36-1111)
■内容  ①講演会 14:40~16:00
      演 題:「激変するグローバル環境:求められる人財とは」
      講 師:G&S Global Advisors Inc. 取締役社長 橘・フクシマ・咲江 氏
     ②茶話会(交流会)   16:00~17:00
■参加料  2,000円(当日ご持参ください)
■参加方法 1月31日(木)までに参加申込書に必要事項をご記入の上FAX(0859-22-1881)にてお申し込みください。

【PDF】2019.2.7オープン例会案内・参加申込書

Download (PDF, 455KB)

12月18日(火)12月例会を実施

 12月18(火)広域観光委員会(大田斉之委員長)の担当で12月例会を開催した。

 今回は、国土交通省 中国地方整備局 鳥取河川国道事務所の北澗弘康(きたまひろみち)所長をお迎えし、「鳥取県内の道路整備について」というテーマで話をしていただいた。

 まず、全国の高規格幹線道路の現在までの整備状況からインフラ整備によるストック効果、今後の見通し等の説明の後、まだ一部共用に至らずミッシングリンクの状態である山陰道の整備の概要や今後の見通しについて話していただいた。

 また現在、計画検討段階である鳥取豊岡宮津自動車道(山陰近畿自動車道)の鳥取福部間の概要説明では、3つのルート帯案について参加者から活発な意見もあり、大変有意義な例会となった。 参加者29名

〇開会挨拶 米原代表幹事   〇進行 大田委員長

P1030657k    P1030659k

〇講話 北澗所長

P1030661k  P1030662k

P1030660k  P1030658k

第45回 島根・鳥取県経済同友会合同懇談会の開催

   12月10日(月)に45回目となる島根・鳥取県経済同友会合同懇談会がANAクラウンプラザホテル米子で開催された。
 京都大学名誉教授で富山大学副学長の中川大氏を講師に迎え「山陰における新幹線の実現に向けて」と題してご講演をいただき、国内外の高速鉄道の整備状況や将来に亘って高速ネットワークは必要不可欠なものだとの説明を受けた。
 その後、中川副学長と岡山、香川、土佐、島根の各代表幹事にパネリストで参加していただき「新幹線の整備における地域創生について」というテーマで、パネルディスカションを行った。各地域での地域連携の取り組み状況や整備後の期待される効果などが話し合われ、新幹線誘致に関する中四国の縦軸連携についての考察を深める場となった。
 岡山、香川、土佐経済同友会から7名、島根経済同友会22名、鳥取県経済同友会48名(東部8名、中部1名、西部39名)の計77名の参加があった。
 内容は下記のとおり
1 懇談会   15:00~17:30
(1)開会(司会) 鳥取島根合同委員会 委員長 長谷川 義明
  DSC00434k
(2)開会あいさつ 鳥取県経済同友会 代表幹事 松村 順史 
  DSC00429k   DSC00430k 
(3)講演:京都大学 名誉教授、富山大学 副学長 中川 大 氏
   演題:山陰における新幹線実現に向けて
  DSC00436k   DSC00431k    DSC00437k       DSC00442k              
(4)パネルディスカッション
   ・テ ー マ:新幹線の整備における地域創生について
       ・パネリスト:京都大学名誉教授、富山大学副学長 中山  大  氏
          岡山経済同友会  代表幹事      松田 正己  氏
          香川経済同友会  代表幹事    矢野 年紀  氏
          土佐経済同友会  代表幹事    弥勒 美彦  氏                                       島根経済同友会  代表幹事    久保田一郎
・コーディネーター:鳥取県経済同友会 代表幹事    松村 順史 
DSC00444k
     DSC00445k    DSC00443k           DSC00447k     DSC00445k    DSC00453k
  (5)質疑応答
      DSC00454k    DSC00455k

2 懇親会   17:40~19:30
(1)乾杯 島根経済同友会 代表幹事 川上 裕治
   DSC00457k    DSC00459k

(3)中締め 鳥取県経済同友会 代表幹事 米原 正明
     P1030654k

 

「ナイトタイムエコノミー」に関する要望書を提出

 インバウンド消費の拡大を目指すにあたり、「ナイトタイムエコノミー」が注目されているところであるが、鳥取県経済同友会東部地区では、「ナイトタイムエコノミー」の活性化について検討しており、この度、官民が連携し取り組んでいきたい旨の要望書を取りまとめた。

 11月27日(火)、12月3日(月)米原代表幹事、霜村副代表幹事、大田広域観光委員長、川本副委員長が関係機関を訪れ要望書を提出し、今ある資源の活用や新たに創出するものを整理し、鳥取版のナイトエコノミーを検討することが重要であり、これから官民が一緒になって考えていきたいと要望した。深澤市長からは「官民による組織で具体案を検討していきたい」との意見を頂いた。

 

◎要望書提出

〇11月27日(火)

 ・(一社)鳥取市観光コンベンション協会(林由紀子 会長)

   IMG00034_Burst04k 

    林由紀子会長

 

〇12月3日(月)

  ・ 鳥取市(深澤義彦 鳥取市長)

  ・(一社)麒麟のまち観光局(宮﨑正彦 理事長)

   P1030641k    P1030647k   

      深澤義彦鳥取市長   小村政義専務理事

 

     提出要望書(内容)     関連資料

      P1030656kk        P1030655k

【西部】例会を開催(国際経済委員会)

11月26日(月)国際経済委員会の担当で例会を実施し、35名が参加しました。

8/26~9/1実施のアセアン視察研修会の報告会及び講演会を実施しました。講演会では、鳥取県商工労働部通商物流課 課長補佐 清水 明史 様より、鳥取県東南アジアビューローの活用事例及び鳥取県とマヒドン大学の連携事例についてご説明頂いた後、ESUHAI  日本連絡事務所 チーフコンサルタント 青波 晶子 様より、「外国人技能研修生送り出し機関の概要・実績について」と題し、ベトナムに本社を置く外国人技能研修生の送り出し機関であるエスハイ社の概要や外国人技能実習制度の実態や、ベトナム人受入れ時のポイントをご説明頂きました。

また、協同組合モーレ 専務理事 森岡 俊夫様より、山陰地域の外国人材派遣・受入の現状をご説明頂きました。

s_DSC00413

s_DSC00414

11月13日(火)11月例会を実施しました。

   11月13日(火)地域学委員会(吉田幹男委員長)の担当で11月例会を開催しました。
 今回は、フィールドワークです。鳥取で新作民藝運動を推進した吉田璋也により、鳥取民藝美術館別館として湖山池の北岸に建てられた阿弥陀堂を訪ねました。津生島を中心に、青島、団子島と併せて阿弥陀三尊と見立てたことから阿弥陀堂と名付けたということです。

その後、青谷上寺地遺跡を訪れ埋蔵文化財センター青谷調査室、展示館、発掘現場などで県埋蔵文化財センターの職員の方から出土品や古代山陰道の状況などの説明を聞きました。参加者21名

〇湖山池阿弥陀堂

P1030617k   湖山池阿弥陀堂k

  P1030615k   P1030614k

〇青谷上寺地遺跡

  P1030618k   P1030622k

  P1030625k   P1030624k

2018年度全国経済同友会代表幹事円卓会議米子市で開催

     2018年度全国経済同友会代表幹事円卓会議が、全国の各地区代表幹事をはじめ100余名が参加して、11月12日(月)米子市のANAクラウンプラザホテル米子で開催された。経済同友会の小林喜光代表幹事の開会の挨拶の後、鳥取県経済同友会の松村代表幹事が地元開催での歓迎の挨拶で議事が始まった。

 会議では今後のセミナーの企画や日程について話し合われ、7地区の経済同友会から地方創生の取組みの活動が報告された。その後、鳥取県知事平井伸治氏及び米子市長伊木隆司氏からそれぞれ来賓講演をして頂いた。

 また、円卓会議前日は特別プログラムを行い約30名にご参加頂き、足立美術館を見学した後、境港にて解禁となった松葉ガニをご堪能頂いた。さらに円卓会議当日の午前には特別視察として約60名が参加し大山寺での特別祈祷が行われ、併せて色鮮やかな紅葉が見ごろの周辺を散策しながら歴史や自然に触れられた。

 

                   日時 平成30年11月12日(月)

<特別視察> 10:00~11:30

       大山寺 特別祈祷【伯耆の国「大山開山1300年祭」&大山紅葉】

             会場 ANAクラウンプラザホテル米子「飛鳥の間」

<円卓会議> 13:30~16:30   

     1 開会挨拶  公益社団法人経済同友会 代表幹事 小林喜光

             鳥取県経済同友会    代表幹事 松村順史

     2 議  事  (1) 第31回全国経済同友会セミナーの収支について

             (2) 第32回全国経済同友会セミナーの企画案について

             (3)第34回全国経済同友会セミナーの日程案について

             (4)第36回全国経済同友会セミナーの開催地について

            3 報  告  「各地区経済同友会による地方創生・

                  地方活性化の取組みについて」

        (福岡)(愛媛)(静岡東部)(岐阜)(福井)(仙台)(北海道)

     4 来賓講演 「中海・宍道湖・大山圏域活性化に向けた取り組み」

                  米子市長  伊木隆司 氏

             講話   鳥取県知事 平井伸治 氏

5 閉  会 

  P1030579k    P1030601k 

<懇親パーティ> 17:15~18:30  

      P1030603k    P1030605k

 

 

【西部】関西学院大学国際学部フィールドワークを受け入れ(観光戦略特別委員会)

IMG_3621

11月1日(木)~2日(金)観光戦略検討特別委員会の担当で委員会を開催し、昨年に引き続きインバウンド観光等を学ぶ関西学院大学 国際学部 渥美裕之教授及び学生14名の現地フィールドスタディを受け入れました。

学生たちは中海・宍道湖・大山圏域の観光について事前学習を済ませた後、当地を訪れ、1日目は3班に分かれ公共交通機関を利用し、水木しげるロードや青山剛昌ふるさと館、足立美術館の視察を行い、2日目は大山を訪れ当地におけるインバウンド観光の現状をヒアリングするなど現地調査を行いました。

学生たちは今回の訪問内容をまとめ、1月頃に成果報告を米子市内で行う予定です。