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【西部】オープン例会を開催(大山圏域産業活性化特別委員会)

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2020年10月30日(金)、ANAクラウンプラザホテル米子において、大山圏域産業活性化特別委員会の担当でオープン例会を開催しました。

「データ活用によるアグリイノベーション-AI農業とスマートフードチェーン-」と題した、應義塾大学環境情報学部の神成 淳司教授による講演のほか、鳥取県西部総合事務所農林局西部農業改良普及所の角脇 利彦次長による「鳥取県におけるスマート農業の取組みについて」と日南町農林課の荒金 太郎主任による「トヨタ自動車、ヤンマーと連携したSDGs未来都市・日南町の農業情勢について」の2つの事例報告が行われました。

会員のほか、鳥取県や米子市などの行政関係者、農業関係者など約90名が参加し、データ活用型農業の推進について理解を深めました。

10月16日(金)10月例会開催

10月16日(金)10月例会を開催しました。
(倉吉信用金庫うつぶき支店2Fうつぶきホール)
今回は、県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会 とっとり県美応援団団長 佐伯健二 氏
をお招きし、「みんなで、創ろう、支えよう、県立美術館」と題し、ご講演いただきました。
講演では、2024年の開館に向けて応援団としての活動内容や熱い想い、鳥取県中部の盛り
上げの必要性を語っていただきました。
また、今回は東部地区より、副代表幹事の井上法雄 氏 が参加され、中部地区会員との交流の
場を持たれました。(参加者 18名)
次回11月例会は、11月20(金)開催予定です。

 

廣田副代表幹事 挨拶       東部地区 井上副代表幹事 挨拶

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講演会の様子(とっとり県美応援団団長 佐伯 健二 氏)

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10月20日(火)10月例会開催

 10月20日(火)地域学委員会(吉田幹男委員長)の担当で10月例会を開催し、秋晴れの中でのフィールドワークを実施した。

 新型コロナウイルス感染症の影響で在宅ワークやテレワークが急速に広がりつつあるなか、シティオフィスやリゾートオフィスというようなオフィスの所在地を変える、もしくは環境を変えることで多様な働き方を実現しようとしている。

 今回は、鳥取県産業振興機構、隼Lab.そしてOOE VALLEY STAYの3か所を訪問した。

 岡村理事長様、シーセンハヤブサの米村様、ひよこカンパニーの小原社長様から丁寧な説明をお聞きし、様々な企業支援や充実したサポート体制が身近に受けられるオフィス、大自然の豊かな環境の中、余裕のあるスペースで余暇を楽しみながら仕事に取り組むことができるオフィスなど色々な形態の仕事場や施設を拝見することができた。参加者18名

 

〇 鳥取県産業振興機構
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〇 隼Lab.
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OOE VALLEY STAY
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〇 参加者
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9月30日(水)9月例会開催

 9月30日(水)地域経済活性化委員会(森本委員長)の担当で9月例会を開催した。
 今回は、オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員で株式会社顧客時間 共同CEO 取締役の奥谷孝司氏による「顧客とつながる時代のマーケティング~優れた場の設計の重要性〜オイシックス・ラ・大地株式会社の取り組みのご紹介」と題し、当会では初めてとなる東京からのリモート講演をして頂いた。
講演では、
オンラインとオフラインを行き来しながら行われるデジタル時代の買い物体験をオイシックス・ラ・大地のコロナ禍における取組を中心に事例を紹介。また、チャネルのデジタル化の大切さや商品の提供だけではなく持続させる方法を見つけることの重要性など話された。 参加者42名

〇開会挨拶 米原代表幹事     〇司会進行 阿川地域経済活性化副委員長
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〇リモート講演(奥谷 孝司 氏)会場
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パネルディスカッション「とっとりの宝 森を守り木を使おう」開催のご案内

令和2年9月1日(火)森を守り木を使う会、鳥取県木材協同組合連合会主催のパネルディスカッション開催のご案内をいたします。当会霜村副代表幹事がパネリストとして参加予定です。

http://www.toridoyu.jp/wp-content/uploads/2020/08/パネルディスカッションのご案内2.9.11.pdf

http://www.toridoyu.jp/wp-content/uploads/2020/08/パネルディスカッションのご案内2.9.12.pdf

 

 

8月(納涼)例会中止のご案内

8月19日(水)に予定していました広域観光委員会主催による8月(納涼)例会は、新型コロナウィルス感染拡大防止の対応措置として、8月3日(月)開催の総務委員会で検討した結果、中止となりました。

7月20日(月)7月例会開催

    講演に先立ち、5月の定時総会で実施の予定であった「因幡元気大賞」の表彰式を行い、「特定非営利活動法人 智頭の森こそだち舎(代表 西村早栄子 氏)」が受賞された。
   智頭という地域ならではの‘子育て、人育ち’の活動方法やその活動に共感した多くの移住定住者を呼び込む等の地域の活性化に大きく貢献したことが評価された。
   表彰式のあと、西村早栄子氏による記念講演が行われ、「森に魅せられて~森がぼくらの“ようちえん”まるたんぼうの活動紹介~」と題して、智頭町での組織の立ち上げの理由や園舎や日課や玩具がない独自の活動内容、子育てを通して成長していく親や子のお話など紹介され、森のようちえんは地域に子育て世代を呼び戻す起爆剤になるということで締めくくられた。出席者 43名

〇挨拶 米原代表幹事

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〇「因幡元気大賞」表彰式

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〇講演 西村早栄子 氏

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3月17日(火)3月例会開催

 3月17日(火)教育文化委員会(水野委員長)の担当で3月例会を開催した。今回は、智頭急行株式会社代表取締役社長の城平守朗氏をお迎えし、「人と地域をつなぎ、新たな出会いを育みます」と題してお話を頂いた。
 講演では、開業以来25年の間無事故継続中の智頭急行の成り立ちから概要、沿線の宿場町の話や観光スポットの見所などの説明を受けた。
 最後に、智頭急行を通しての京阪神や山陽地域とのつながりや新たな発見の場としての智頭急行の果たす役割など語って頂いた。参加者36名

〇開会挨拶 米原代表幹事     水野委員長

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〇城平守朗 氏

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