とっとり県美応援団事務局より、「事務局だより(12/26号)」のお知らせがございましたので、掲載いたします。
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12月4日(金)12月例会開催
12月4日(金)岡山但馬交流委員会(馬場進委員長)の担当で12月例会を開催した。
当委員会は、県東部地区と県境を接する岡山県と兵庫県(北部)との連携強化のための交流が活動内容であるが、今回は、コロナ禍により交流が制約されるため、施設見学のみで初冬の津山市を訪問した。
津山まなびの鉄道館や城東街並み保存地区では、それぞれガイドの方からの説明を聞き、わずかな時間ではあったが、歴史的変遷や当時の暮らし方など興味深く拝見することができた。また、つやま自然のふしぎ館ではあらゆる種類の展示物や剥製の多さに驚きの感想を持つなど、近くでありながら、改めて知ることが多い例会となった。
訪問先 津山まなびの鉄道館、城東街並み保存地区、つやま自然のふしぎ館
津山観光センター、多胡本家酒造場 参加者30名
12月18日(金)12月例会開催
12月18日(金)12月例会を開催しました。
(倉吉信用金庫うつぶき支店2Fうつぶきホール)
今回は、北栄町長 松本昭夫 氏 をお招きし、「SDGsと気候非常事態宣言」と題し、ご講演いただきました。講演では、北栄町のSDGsの取組みを通じて、2030年の目指すべき将来ビジョンをご紹介いただきました。それから「気候非常事態宣言」を表明し、再生可能エネルギーの導入状況、バイオマス産業都市として認定されるまでの研究状況等を交え、2050年までの町内ゼロカーボンを目指している取組み内容もご紹介いただきました。また、今回は東部地区会員の三宅英治 氏(中国電力㈱鳥取統括セールスセンター所長)が参加され、中部地区での活動の場を持たれました。(参加者 11名)
次回1月例会は、1月19日(火)開催予定です。
講演会の様子(北栄町長 松本昭夫 氏)
「Art Academy -2021- とっとり」開催について
県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会盛り上げ部会主催のワークショップイベントが開催されます。本イベントはクラウドファンディングを活用して皆様からのご支援を受け付けています。ぜひ応援をよろしくお願いします。
【西部】例会を開催(鳥取県成長戦略検討委員会)
2020年12月4日(金)、鳥取県成長戦略検討委員会担当の例会を皆生グランドホテル天水にて開催しました。
「鳥取県立ハローワーク事業・週一副社長事業」について、鳥取県立米子ハローワークの馬田徹所長に説明を頂いた後、「週一副社長事業事例」に関するパネルディスカッションを行いました。コーディネーターは同委員会の遠藤彰委員長【(株)BEANS】で、パネラーは受入企業の(株)アート建工 魚谷宗司代表取締役(当会会員)、専門家として(株)AOI Pro. 神吉康太執行役員、制度活用企業の(株)皆生グランドホテル 伊坂明代表取締役社長(当会会員)がそれぞれ務められました。
「週一副社長」は鳥取県が2020年度からスタートさせた事業で、都市部で本業を持ちながら地方で働いてみたいという方等を対象として、文字通り「週一で地方企業の副社長として副業兼業を行う」ことを選択肢の1つとして提示するものです。
参加者は、会員企業の身近な事例を通じて、副業兼業の可能性について理解を深めました。
鳥取県立美術館パートナーズ(株)(PFI事業者)との意見交流会の開催について
鳥取県立美術館パートナーズ(株)(PFI事業者)との意見交流会の開催について案内がありましたので、掲載いたします。
美味しい鳥取・一番星カレーフェア開催について
協力内容としては、参加店舗の紹介と利用案内です。参加勧誘の御協力をお願いします。
とっとり県美応援団事務局だより(11/29号)
とっとり県美応援団事務局より、「事務局だより(11/29号)」のお知らせがございましたので、掲載いたします。
ミュージアムとの創造的対話03
令和2年11月28日(土)~12月27日(日)【令和2年度 企画展】シリーズ「ミュージアムとの創造的対話03」が開催されますのでご案内します。
11月20日(金)11月例会開催
11月20日(金)広域観光委員会(川本良則委員長)の担当で11月例会を開催した。
今回は、(一社)麒麟のまち観光局 専務理事 田村正弘氏をお招きし、「地域連携DMOの役割と観光地域つくりの必要性」と題した講演をして頂いた。
鳥取県東部と兵庫県北西部の生活圏・経済圏・文化圏を一体とする1市6町をエリアとし、平成30年に日本版DMOとして設立され、地域の稼ぐ力を引き出すことや地域経済の活性化の業務を試行錯誤で2年間やってこられたお話し。また今年、国の方針により法人格の取得義務化、関係者に向けた事業報告、安定的な運営などのDMO登録要件の厳格化が図られる中で、国が定める「重点支援DMO」に認定され、観光による地域振興のモデル地域として観光客の受け入れ態勢を構築していくなど今後に向けての方針を話された。 参加者30名

















