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【西部】例会を開催(国際経済委員会)

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令和3年2月24日(水)、皆生グランドホテル天水にて、国際経済委員会担当の例会を開催しました。

この度の例会は、リアルとオンラインのハイブリッド開催となり、来場28名、オンライン9名の計37名が参加しました。

まず、「鳥取県の海外ビジネスと国際観光の推進に関する取組みについて」と題して、鳥取県交流人口拡大本部観光交流局の鈴木 俊一局長と矢吹 隆副局長より観光戦略関連の内容を、鳥取県商工労働部通商物流課の山本 桂司 課長より海外展開支援関連の内容をそれぞれお話頂きました。

続いて、山陰合同銀行 法人営業部海外進出支援グループ・前上海駐在員事務所長 矢野 哲也 氏より「中国上海の現状」についてご説明頂きました。

1月新年例会(1/19)中止のご案内

1月19日(火)開催予定(依山楼岩崎にて)の1月新年例会についてですが、昨年末からの新型コロナウイルス感染拡大により、中止とさせていただくこととなりました。何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。

1月例会(1月14日)延期のご案内

1月14日(木)に予定していました教育文化委員会担当による1月例会は、鳥取市に1月6日に県新型コロナ警報での「警報」が発令されたことを受け、感染拡大の対応措置として急きょではありますが、延期致します。

12月4日(金)12月例会開催

12月4日(金)岡山但馬交流委員会(馬場進委員長)の担当で12月例会を開催した。
当委員会は、県東部地区と県境を接する岡山県と兵庫県(北部)との連携強化のための交流が活動内容であるが、今回は、コロナ禍により交流が制約されるため、施設見学のみで初冬の津山市を訪問した。
津山まなびの鉄道館や城東街並み保存地区では、それぞれガイドの方からの説明を聞き、わずかな時間ではあったが、歴史的変遷や当時の暮らし方など興味深く拝見することができた。また、つやま自然のふしぎ館ではあらゆる種類の展示物や剥製の多さに驚きの感想を持つなど、近くでありながら、改めて知ることが多い例会となった。
訪問先 津山まなびの鉄道館、城東街並み保存地区、つやま自然のふしぎ館
津山観光センター、多胡本家酒造場   参加者30名

〇津山まなびの鉄道館
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〇城東街並み保存地区
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〇つやま自然のふしぎ館〇多胡本家酒造場
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12月18日(金)12月例会開催

12月18日(金)12月例会を開催しました。
(倉吉信用金庫うつぶき支店2Fうつぶきホール)
今回は、北栄町長 松本昭夫 氏 をお招きし、「SDGsと気候非常事態宣言」と題し、ご講演いただきました。講演では、北栄町のSDGsの取組みを通じて、2030年の目指すべき将来ビジョンをご紹介いただきました。それから「気候非常事態宣言」を表明し、再生可能エネルギーの導入状況、バイオマス産業都市として認定されるまでの研究状況等を交え、2050年までの町内ゼロカーボンを目指している取組み内容もご紹介いただきました。また、今回は東部地区会員の三宅英治 氏(中国電力㈱鳥取統括セールスセンター所長)が参加され、中部地区での活動の場を持たれました。(参加者 11名)
次回1月例会は、1月19日(火)開催予定です。

廣田副代表幹事 挨拶       東部地区 三宅英治 会員 挨拶
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講演会の様子(北栄町長 松本昭夫 氏)

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「Art Academy -2021- とっとり」開催について

県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会盛り上げ部会主催のワークショップイベントが開催されます。本イベントはクラウドファンディングを活用して皆様からのご支援を受け付けています。ぜひ応援をよろしくお願いします。

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【西部】例会を開催(鳥取県成長戦略検討委員会)

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2020年12月4日(金)、鳥取県成長戦略検討委員会担当の例会を皆生グランドホテル天水にて開催しました。

「鳥取県立ハローワーク事業・週一副社長事業」について、鳥取県立米子ハローワークの馬田徹所長に説明を頂いた後、「週一副社長事業事例」に関するパネルディスカッションを行いました。コーディネーターは同委員会の遠藤彰委員長【(株)BEANS】で、パネラーは受入企業の(株)アート建工 魚谷宗司代表取締役(当会会員)、専門家として(株)AOI Pro. 神吉康太執行役員、制度活用企業の(株)皆生グランドホテル 伊坂明代表取締役社長(当会会員)がそれぞれ務められました。

「週一副社長」は鳥取県が2020年度からスタートさせた事業で、都市部で本業を持ちながら地方で働いてみたいという方等を対象として、文字通り「週一で地方企業の副社長として副業兼業を行う」ことを選択肢の1つとして提示するものです。

参加者は、会員企業の身近な事例を通じて、副業兼業の可能性について理解を深めました。