とっとり県美応援団事務局より、「事務局だより(12/15号)」のお知らせがございましたので、掲載いたします。
また、鳥取県立博物館よりアート「コレクション宅配便」実施についてのご案内がありましたので、併せて掲載いたします。
とっとり県美応援団事務局より、「事務局だより(12/15号)」のお知らせがございましたので、掲載いたします。
また、鳥取県立博物館よりアート「コレクション宅配便」実施についてのご案内がありましたので、併せて掲載いたします。
11月30日(火)未来の人材育成委員会(田淵委員長)の担当で11月例会をホテルニューオータニ鳥取「鶴の間」で開催した。今回は、広島県教育委員会教育長の平川理恵氏から「そうだ!商業高校に行こう!~専門学校に27億円かけてアップデート~」(オンライン講演)と題して、鳥取県教育委員会高等学校課高校教育企画室長の福本哲也氏から「鳥取県の高校教育の現状」(リアル)と題して、ハイブリッドの2部構成での講演を実施した。
平川教育長からは、学校の組織風土を変えるため何でも言いたいことが言える雰囲気づくりを自身のミッションと課し、そのための取り組みについて、また授業を楽しいものにする教職員の役割も大切で、「ティーチャー」から「ファシリテーター」としての存在が重要。企業との関わりとして経営者の講演や実体験をさせる場の提供などの必要性も説明された。
福本室長からは、鳥取県の人口減少を踏まえての学校規模の在り方や県内高校の普通学科、専門学科及び総合学科での魅力化・特色化に向けた取組状況、動画配信などのコンテンツ活用による情報発信の説明を受けた。
今後、学校は産業界や高等教育機関との連携強化が必要で特に専門学科では地域産業界の活性化に期待できる職業人の育成のための教育課程の編成などの取り組みが重要になるとのこと。 出席者41名
講演会終了後、コロナ禍により中断していた懇親会を感染症予防対策を講じた上で実施し、会員同士が親睦を深めた。
〇開会挨拶 米原代表幹事 〇司会進行 田淵委員長
〇ご講演 平川教育長
〇ご講演 福本室長
〇懇親会挨拶
井上副代表幹事 霜村副代表幹事
令和3年12月21日(火)「脱炭素経営セミナー」(鳥取県 主催)が開催されますのでご案内します。
令和3年11月26日、皆生グランドホテル天水にて国際経済委員会とSDGs推進特別委員会の合同で例会を開催しました。
講師には(公社)経済同友会 副代表幹事/(株)大和証券グループ本社 取締役兼執行役副社長の田代桂子氏を迎え、「サステナブルな社会の実現に向けて~みんなのお金で未来をつくる~」と題して、ご講演を頂きました。
「デジタル活用や企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)、ビッグデータの分析などが世界と競争していく上での課題である」と指摘され、女性管理職の成り手不足については、「大学までには男女のレベルには差がないが、会社就職後に差が出る。その差は企業側が付けているので、企業が解決できる課題。企業がサポートする姿勢を見せ、積極的に女性を意思決定の場に登用していくべき」と話されました。
【合同例会の概要】
1.日 時 令和3年11月26日(金)16:30~18:00
2.場 所 皆生グランドホテル天水 2階 グランドパレス
3.参加者 計38名
4.内 容
(1)開会・挨拶【16:30~16:40】
司 会:鳥取県経済同友会西部地区 国際経済委員長 松浦 啓介
挨 拶:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 松村 順史
講師紹介:鳥取県経済同友会西部地区 SDGs推進特別委員長 成瀬 以久
(2)講演会【16:40~17:45】
演 題:「サステナブルな社会の実現に向けて~みんなのお金で未来をつくる~」
講 師:(公社)経済同友会 副代表幹事/(株)大和証券グループ本社 取締役兼執行役副社長 田代 桂子 氏
(3)質疑応答【17:45~17:55】
(4)挨拶・閉会【17:55~18:00】
閉会挨拶:鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事 加藤 典裕
とっとり県美応援団事務局より、「事務局だより(12/1号)」のお知らせがございましたので、掲載いたします。
11月10日、第28回鳥取県岡山経済同友会合同懇談会が岡山県真庭市で開催された。
コロナ禍に伴い1年延期されての開催で、まず蒜山高原に新たな観光文化施設として開設した「グリーナブル ヒルゼン」に立ち寄り、CLTパビリオンの「風の葉」や蒜山ミュージアムでの「隈研吾展」を見学した。その後、勝山文化センターに会場を移しての講演会では真庭市や銘建工業によるSDGsの取り組みが紹介された。
宮長代表幹事(岡山)、松村代表幹事(鳥取)、井上西播部会長(神戸)の開会挨拶で懇談会が始まり、岡山側、鳥取側からそれどれ活動報告がされた。
続いてコロナ感染防止に配慮した懇親会が行われ、最後に来年開催の米原代表幹事の閉会挨拶で終了した。
出席者 51名
「グリーナブル ヒルゼン」の見学
「講演会」
懇談会での「活動報告」
とっとり県美応援団事務局より、「事務局だより(11/18号)」のお知らせがございましたので、掲載いたします。
令和3年度第3回労働政策フォーラム「多様な働き方を考えるー「同一労働同一賃金」ルールをめぐる現状と課題ー」〈(独)労働政策研究・研修機構 主催〉の開催について、ご案内します。
令和3年10月25日(月)、国際経済委員会の担当で、ANAクラウンプラザホテル米子を会場に例会を開催しました。
この度の例会は、「シリコンバレーで未来のライフスタイルを創造する」と題して、アメリカ在住の本間毅氏を講師にお迎えし、講演と松浦委員長とのトークセッションの形式で実施しました。本間氏は日本とアメリカの起業の違いを分析し、「世界を変えたい、良くしたいという起業家の想いを汲んで、アメリカには出る杭を伸ばすという風土がある。起業に失敗した場合でも、起業に対する経験値は高く評価されるので、シリコンバレーで特に世の中を変えるような起業家が生まれるのではないか」と話されました。
この度は、新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえ、東・中・西各地区からのWeb参加も可能とし、リアル・オンラインを併せて、42名が熱心に聴講しました。
(1)開会・挨拶【15:00~15:10】
司 会:鳥取県経済同友会西部地区 国際経済副委員長 椎名 恵
趣旨説明:鳥取県経済同友会西部地区 国際経済委員長 松浦 啓介
挨 拶:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 松村 順史
(2)講演会【15:10~15:50】
演 題:「シリコンバレーで未来のライフスタイルを創造する」~グローバルなスタートアップの起業ストーリー~
講 師:HOMMA, Inc. Founder & CEO 本間 毅 氏
~ コーヒーブレイク ~
(3)トークセッション(意見交換会)【15:50~16:25】
(4)挨拶・閉会【16:25~16:30】
閉会挨拶:鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事 加藤 典裕