1月21日(金)1月例会を開催しました。
(倉吉信用金庫うつぶき支店2Fうつぶきホール)
今回は、元 公益財団法人鳥取県環境管理事業センター理事長 広田 一恭 氏 をお招きし、『 倉吉の今後について 』と題し、ご講演いただきました。講演では、今後、倉吉が目指していくべき方針や、現在抱えている課題の解決など、倉吉が県中部地域の中心的機能を果たすべきという視点からお話されました。
(参加者 14名)
次回の2月例会は、2月18日(金)開催予定です。
講演会の様子(広田 一恭 氏)
とっとり県美応援団事務局より、「事務局だより(1/17号)」のお知らせがございましたので、掲載いたします。
12月22日(水)教育文化委員会(玉木委員長)の担当で12月例会をホテルニューオータニ鳥取「鶴の間」で開催した。今回は、鳥取市教育委員会教育長の尾室高志氏をお招きし「本市の児童生徒数の推移及び鳥取市立学校の適正規模・適正配置基本方針について」と題して、講演をいただいた。
講演に先立ち教育委員会事務局の横尾次長から地域、学校、行政による「岡山市中心部の新しい学校づくり」の先進的な取組事例の説明を受けた。
続いて尾室教育長から鳥取市での公立学校の現状や小中一貫教育などの特色ある教育の説明、そして、人口減少が進む中で、校区審議会から「鳥取市立学校の配置及び校区の設定について」の答申をうけ、鳥取市教育委員会で策定された「鳥取市立学校の適正規模・適正配置基本方針について」の説明を受けた。
基本方針の中で適正規模・適正配置について、検討組織を立ち上げ具体的な検討を開始する必要があり、また学校の在り方を考えることは、まちづくりにも大いに関わり地域と一緒になって考えていく必要があるとのこと。
質疑では鳥取市の中心市街地での学校の在り方などについて活発な意見が出された。
出席者 37名(うちオンライン参加2名)
〇開会挨拶 米原代表幹事 〇司会進行 玉木委員長
〇ご講演 尾室教育長
12月17日(金)12月例会を開催しました。
(倉吉信用金庫うつぶき支店2Fうつぶきホール)
今回は、三徳山三佛寺 住職 米田 良中 氏 をお招きし、『 六根清浄と六感治癒の地 ~日本一危ない国宝鑑賞と世界屈指のラドン泉 ~』と題し、ご講演いただきました。講演では、日本遺産第一号に認定されている観光地として馴染み深い三徳山・三朝温泉をご紹介され、互いの強い関係性が日本遺産ストーリーとしての礎となり、文化財を通じて地域の歴史的魅力や特色を伝えていく重要性をお話いただきました。共同講師として、新藤 祐一 幹事(㈱新藤 代表取締役)も登壇いただき、民間からの視点も取り入れながらお話いただきました。
(参加者 15名)
次回の1月新年例会は、1月21日(金)開催予定です。
司会進行 新藤幹事 廣田副代表幹事 挨拶
講演会の様子(三徳山三佛寺 住職 米田 良中 氏、新藤 祐一 幹事)
とっとり県美応援団事務局より、「事務局だより(12/15号)」のお知らせがございましたので、掲載いたします。
また、鳥取県立博物館よりアート「コレクション宅配便」実施についてのご案内がありましたので、併せて掲載いたします。
11月30日(火)未来の人材育成委員会(田淵委員長)の担当で11月例会をホテルニューオータニ鳥取「鶴の間」で開催した。今回は、広島県教育委員会教育長の平川理恵氏から「そうだ!商業高校に行こう!~専門学校に27億円かけてアップデート~」(オンライン講演)と題して、鳥取県教育委員会高等学校課高校教育企画室長の福本哲也氏から「鳥取県の高校教育の現状」(リアル)と題して、ハイブリッドの2部構成での講演を実施した。
平川教育長からは、学校の組織風土を変えるため何でも言いたいことが言える雰囲気づくりを自身のミッションと課し、そのための取り組みについて、また授業を楽しいものにする教職員の役割も大切で、「ティーチャー」から「ファシリテーター」としての存在が重要。企業との関わりとして経営者の講演や実体験をさせる場の提供などの必要性も説明された。
福本室長からは、鳥取県の人口減少を踏まえての学校規模の在り方や県内高校の普通学科、専門学科及び総合学科での魅力化・特色化に向けた取組状況、動画配信などのコンテンツ活用による情報発信の説明を受けた。
今後、学校は産業界や高等教育機関との連携強化が必要で特に専門学科では地域産業界の活性化に期待できる職業人の育成のための教育課程の編成などの取り組みが重要になるとのこと。 出席者41名
講演会終了後、コロナ禍により中断していた懇親会を感染症予防対策を講じた上で実施し、会員同士が親睦を深めた。
〇開会挨拶 米原代表幹事 〇司会進行 田淵委員長
〇ご講演 平川教育長
〇ご講演 福本室長
〇懇親会挨拶
井上副代表幹事 霜村副代表幹事
令和3年12月21日(火)「脱炭素経営セミナー」(鳥取県 主催)が開催されますのでご案内します。
令和3年11月26日、皆生グランドホテル天水にて国際経済委員会とSDGs推進特別委員会の合同で例会を開催しました。
講師には(公社)経済同友会 副代表幹事/(株)大和証券グループ本社 取締役兼執行役副社長の田代桂子氏を迎え、「サステナブルな社会の実現に向けて~みんなのお金で未来をつくる~」と題して、ご講演を頂きました。
「デジタル活用や企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)、ビッグデータの分析などが世界と競争していく上での課題である」と指摘され、女性管理職の成り手不足については、「大学までには男女のレベルには差がないが、会社就職後に差が出る。その差は企業側が付けているので、企業が解決できる課題。企業がサポートする姿勢を見せ、積極的に女性を意思決定の場に登用していくべき」と話されました。
【合同例会の概要】
1.日 時 令和3年11月26日(金)16:30~18:00
2.場 所 皆生グランドホテル天水 2階 グランドパレス
3.参加者 計38名
4.内 容
(1)開会・挨拶【16:30~16:40】
司 会:鳥取県経済同友会西部地区 国際経済委員長 松浦 啓介
挨 拶:鳥取県経済同友会西部地区 代表幹事 松村 順史
講師紹介:鳥取県経済同友会西部地区 SDGs推進特別委員長 成瀬 以久
(2)講演会【16:40~17:45】
演 題:「サステナブルな社会の実現に向けて~みんなのお金で未来をつくる~」
講 師:(公社)経済同友会 副代表幹事/(株)大和証券グループ本社 取締役兼執行役副社長 田代 桂子 氏
(3)質疑応答【17:45~17:55】
(4)挨拶・閉会【17:55~18:00】
閉会挨拶:鳥取県経済同友会西部地区 副代表幹事 加藤 典裕
とっとり県美応援団事務局より、「事務局だより(12/1号)」のお知らせがございましたので、掲載いたします。