掲載日:2017/7/28
7月18日(火)7月例会として島根原子力発電所・山陰中央テレビ新社屋を訪問しました。
7月例会は総務委員会(伊藤委員長)の担当で、7月18日(火)に実施しました。
中国電力(株)鳥取支社(天野支社長)と山陰中央テレビジョン放送(株)鳥取支社(藤井支社長)にお世話願って、島根県(松江市)まで大型バスで出かけて、島根原子力発電所と山陰中央テレビジョン放送(株)の新社屋を視察しました。
参加者は総勢 19名でした。
(1)山陰中央テレビジョン放送の新社屋視察
敷地面積 8,315m2
建築面積 3,562m2
伸床面積 7,724m2
高い耐震性、大地震にも放送機能の強化を図る。大規模停電にも放送機能の維持を図る。
(2)島根原子力発電所の視察
島根原子力発電所の1号機は廃炉が決まっているが、2号機については現在国も認可を
待っている状態にある。地震・津波など大規模災害時にも電源の確保が使命であり、
数々の対策が取られており、BCPへの配慮がいたるところに見受けられた。
説明の後、稼働していない3号機を中心として案内していただいた。
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