11月21日(月)公益社団法人経済同友会創立70周年記念式典が行われました。
11月21日(月)公益社団法人経済同友会は創立70周年を迎え、東京の帝国ホテルにおいて記念式典と祝賀会が盛大に開催されました。
参加者は来賓に加え、地方の経済同友会も多く招待され、1,200人程度、祝賀会では1000人規模であったと推測されます。
鳥取県からは松村代表幹事と会見事務局長2人が参加しました。
また、来賓としては、麻生太郎副総理、日銀の黒田総裁ほか重鎮の方々が大勢参加されていました。
式典においては、小林代表幹事から「Japan2.0最適化社会の実現」プロジェクトの説明があり、2021年からはじまる「Japan2.0」において、戦後100年を迎える2045年を念頭に、持続可能な社会を実現するという使命を掲げ、自ら変革するとの決意を新たにし、このプロジェクトは社会のあらゆるステークホルダーが自由に集うことのできる議論の場=テラスを作ってその知見を結集することと将来活躍する若い世代を世代を巻き込んでいくことを目的として始動するとのこと。
また、パネルディスカッションでは「経済同友会2.0」~目指す社会像の実現と我々の使命~と題し、副代表幹事 金丸恭文氏(フューチャー取締役会長&社長)をコーディネータとして、パネリストに副代表幹事の志賀俊之氏(日産自動車 取締役副会長)、副代表幹事の小林いずみ氏(ANAホールディングス、サントリーホールディングス、三井物産の社外取締役)、幹事の秋池玲子氏(ボストンコンサルティンググループのシニアアドバイザー)、幹事の高島宏平氏(オイシックス取締役社長)の4名で行われ、時間が足りないくらいの熱い議論が戦われました。
【小林代表幹事 Japan2.0】
【パネルディスカッション】「経済同友会2.0」~目指す社会像の実践と我々の使命~
【横尾敬介副代表幹事】———「みんなで描くみんなの未来」を説明
【祝賀会】
<会場の様子>
<小林代表幹事あいさつ>
<来賓祝辞>
<長谷川前任代表幹事 乾杯の音頭>
<懇親を深める松村代表幹事>