10月27日(火)10月例会「大学生との懇談会」が開催されました。

 鳥取県地方創生総合戦略では、基本方針として「住んで、訪れてよかったと誇れる鳥取県」を掲げ、「まち」「ひと」、「しごと」をテーマとし、移住・定住、働く場、まちづくりを推進することによって、IJUターン5,000人
正規雇用 10,000人の目標を掲げています。
 地方創生は地元経営者にとっても責任ある立場であり、若者が鳥取に定着するためにはどのような条件が必要かを探るために、まず、「大学生との懇談会」を開催し、大学生の率直な考えを聞くことといたしました。
 この「大学生との懇談会」は移住・定住委員会(委員長 林 正人氏)のご担当であり、鳥取大学大学生(院を含む)10名と公立鳥取環境大学学生9名計19名においでいただき、自由闊達な懇談会となりました。
 昼間の会議にも関わらず、会員の参加者数は21名となりました。

 大学生から数多くの意見が出され、これらの意見を参考にして、地方創生(移住・定住、働く場)の推進に対する提言書をまとめていくこととなりました。

                 記
1 日時  平成27年10月27日(火) 10:00~12:30
2 場所  ホテルニューオータニ鳥取 「鳳凰の間」
3 テーマ 「わがまち鳥取を考える~定住するための条件は?」
4 参加者数  大学生(院を含む) 19名  会員 21名

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